繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)

翻译短篇集兽娘榨精口交吞精尾巴add

jerry2231
繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)
仅镜像
新兴兽人国家的计策 前篇
新興獣人国家の計略 前編
2023年8月13日 11:32・500日圆
2023年8月13日 11:32・500日圓
插画:おたわ
挿絵イラスト:オタワ様



「……啊🧡啊🧡汉斯大人🧡啊🧡啊🧡啊🧡
「……あっ🧡 あっ🧡 ハンス様🧡 あっ🧡 あっ🧡 あ🧡 
 要融化了🧡啊🧡啊🧡啊🧡」
 とろけちゃうぅ🧡 あっ🧡 あっ🧡 あっ🧡」


 虽然她娇喘着,但快要融化而变得奇怪的其实是青年。
 甘い声で喘がれているが、とろけておかしくなりかけているのは青年の方だった。

 青年——汉斯听着娇喘声,任凭纤细的身体在自己身上轻盈地弹跳。
 青年――ハンスは脳へ嬌声のシロップを浴びせられながら、細い体が軽やかに跳ねるのへ為すがままとなっていた。

 在幸福感的同时,胯下感受到的触感也让男人产生了强烈的危机感。
 多幸感の一方で、股間で味わっている感触は男にかなりの危機感を覚えさせる代物だった。

 腰部浮现在柔软的被窝上。无止境地。
 ふかふかに柔らかい布団の上で浮かび上がってくる。腰が。どこまでも。

「啊……要、要射了哦♡接、接住♡接住吧♡」
「あ……だ、射精すぞっ♡ う、受けっ♡ 受けとめろっ♡」

 青年刻意用粗鲁的语气说话,假装自己握有主导权。虽然以第三次来说太快了,从变调的声音也能明显看出他已经去势,但腰部摆动的主人刻意不指出这点。
 あえて乱暴な言い方にして、主導権を持っているかのように偽装する。3回目にしてはあまりに早く、上ずった声からも去勢であることは明白だが、腰を振っている主はあえて指摘しない。
 相对地,腰部摆动得更加频繁。哒哒哒哒哒哒哒🧡地在柔软的被窝中偷偷给予致命一击。
 その代わり、腰の振り方がさらに小刻みになった。たんたんたんたんたん🧡と、柔らかい掛け布の中でこっそり止めを刺すように。

「啊♡不、不行♡啊♡」
「あ♡ む、無理っ♡ あ♡」

 青年发出没出息的声音,表情凄惨地崩溃的同时——
 情けない声を上げ、顔が無残に崩れるのと同時に――

 咻💛咻噜噜噜噜噜噜💛咻💛咻💛咻呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜呜💛
 びゅっ💛 びゅるるるるるる💛 びゅっ💛 びゅっ💛 びゅううううううぅぅぅぅぅぅ💛

 注入了又热又浓的第三发。
 熱くて濃い3発目をたっぷりと注いだ。
 之后也像是要榨干剩余的汁液般,滋啾🧡滋啾啾啾啾啾🧡阴道内甜美地缩紧。
 その後も残り汁を絞り切るように、ずちゅっ🧡 ずちゅううぅぅっ🧡 っと膣内が甘く狭まった。

「唔唔唔唔♡咿♡」
「うううぅっ♡ ひっ♡」

 她不禁发出声音。已经无法再装模作样。只是赤裸裸的悲鸣。
 思わず声を上げてしまった。もはや何も装えていない。ただの剥き身の悲鳴だった。

「非常棒哦,汉斯大人🧡」
「とても良かったです、ハンス様🧡」

 「主人」终于停下腰部,向自己搭话,虽然她没有那个意思——
 ようやく腰を止めて、語りかけてきた「主」にそんな気は無かったのだが――
 汉斯也自觉到这是单方面的交合,因此听起来像是讽刺。
 あまりにも一方的な交わりだったという自覚がハンスにもあったため、皮肉のように聞こえてしまった。

「可、可恶……♡野、野兽……」
「く、くそ……♡ じゅ、獣人め……」

 为了掩饰羞耻而压低声音,试图虚张声势,但眼前美丽的容貌令他意气消沉。
 恥ずかしさを取り繕うため声を低くし、厳めしく虚飾しようとするが、眼前に備わった顔立ちの美しさに意気消沈してしまう。

 美丽容貌的主人保持微笑伸出手,从旁边的篮子拿起一根香蕉。
 美しい顔の主は微笑んだまま手を伸ばし、傍らの籠からバナナを一本手に取った。
 她缓缓剥开黄色的皮。发出粘稠的声音。露出熟透的白色果实后,从水壶倒水到杯子里。
 ゆったりと黄色い皮を剥く。ねちねちねちっと音がした。白く熟した実を晒した後で、水差しからコップに水を注いだ。
 她将香蕉放进嘴里。粘稠的果实进入口中。咬断后,再稍微含了一点水。
 バナナを口に入れる。ねっとりとした実が口の中へ収まる。噛み切った後で、さらに水をほんの少しだけ含んだ。
 她按照礼仪,确实地缩起嘴唇,尽管如此,嘴里还是发出咀嚼的声音。她的眼睛依然美丽地笑着。
 マナーに準じてしっかり唇をすぼめ、それでもくちゃくちゃと中で音が鳴りながら混ぜ合わされる。目はにっこりと、美しく笑いかけたままだ。

(咿♡咿咿♡)
(ひぃっ♡ ひぃぃっ♡)

 汉斯知道她想做什么。
 ハンスは、何をしようとしているのかわかった。

 「调理」结束后,她将脸凑近。
 「調理」が終わったので顔が近づいてきた。
 舌头滑溜溜地进入汉斯肤浅地张开的嘴里,咀嚼过的温暖物体沿着舌头流入口中。那是特制的「香蕉汁」。
 浅ましく開いてしまったハンスの口に舌がにゅるりと入り込んできて、それを伝って咀嚼された温かい物が口内に流れ込んできた。特製の「バナナジュース」だ。

「嗯~~~~♡嗯♡嗯♡嗯嗯嗯~~~~♡♡嗯♡嗯♡」
「ん~~~~♡ んっ♡ んっ♡ んんん~~~~♡♡ んっ♡ んっ♡」

 仿佛不是这个世界的甜味。舌头在嘴里粘稠地搅拌着。
 この世の物とは思えないような甘い味。さらにそれを、ねっとりと舌が口の中でかき回してくる。

 汉斯的脑中被灌输香蕉的味道、唾液的风味。阴茎依然被含在炙热的洞穴里,噗嗤🧡噗嗤🧡的弹力和体温传了过来。
 頭の中に覚えこまされる。バナナの味、唾液の風味。陰茎はまだ熱い穴の中に咥えられたままで、みちっ🧡 みちっ🧡 っと弾力と体温が伝わってくる。

 ——
 ――

 两人抱在一起,足足在嘴里搅拌了将近三十分钟的果汁后,汉斯终于在主人的催促下,咕嘟一声咽了下去。
 抱き合ったまま、たっぷり30分近くもジュースを口の中で混ぜ混ぜした後で、主の促しに応じて、ハンスはようやく喉を鳴らした。

 ……咕嘟♡
 ……ごきゅっ♡

 过于浓厚的香蕉汁通过喉咙。汉斯以陶醉至极的眼神看着前方。
 濃厚になりすぎたバナナジュースが喉を通り抜けていく。ハンスは陶酔しきった目を前に向けた。

「……
「……
 汉斯大人🧡好喝吗?
 ハンス様🧡 美味しゅうございましたか?

 我也,现在,想用这边的洞穴喝汉斯大人的「果汁」。可以给我吗?🧡」
 私も、今少し、こちらの穴でハンス様の『ジュース』を飲みたく存じます。頂戴できませんでしょうか?🧡」

 滋啾🧡滋啾🧡她又开始扭腰。
 ずちゅ🧡 ずちゅ🧡 っとおかわりの腰を振ってくる。

「!?呜呜呜呜!♡」
「!? うぅぅぅ!♡」

 在喝「果汁」的期间,汉斯也射了五次精液。即使如此,他还是有预感,这个可怕的洞穴还会继续榨取他的精种。
 「ジュース」を飲んでいる間も5回ほど精液を放ってしまっていた。それでも、この恐ろしい穴からはまだまだ種汁を吸い取られてしまいそうな予感を覚える。
 汉斯被握住船桨,一举手一投足都被操纵。
 ハンスは舵取り棒を握られ、一挙手一投足を操縦されていた。

 在拉下蕾丝帷幕的床上,他沉浸在嘴里的香蕉味中,只看得见美丽对象的身影。
 ぐるりとレースの幕が下りた寝床の中、口にへばりついたバナナの味に浸りながら、美しい相手の姿しか見えない。
 那个对象,头上长着两个可爱的三角形尖耳。
 その相手は、頭の上に可愛らしく尖った三角の耳を2つ持っていた。

「……🧡」
「……🧡」

 对象用纤细的手臂紧紧抱住汉斯,在死角的脸旁边偷偷舔了舔嘴唇。
 相手はきゅっと細い腕でハンスに抱きついた。死角となった顔の横でこっそり舌なめずりをする。

 她知道,大概再扭腰两次半,汉斯就会忍不住射精。
 多分あと2回半腰を振れば、ハンスが耐えられずに精液を漏らすこともわかっている。

 她抬起腰,发出滋啾的粘稠声音,明显穷困的猎物下半身颤抖。
 腰を持ち上げると、ずちゅぅぅっ、っと粘音がして、明らかに困窮した獲物が下半身を震わせた。
 察觉到这件事,三角形的耳朵一抖一抖地颤动。
 そのことを察知し、ぴこっ、ぴこっと三角の耳が震える。
 像全新毛刷的尾巴也左右摇晃。
 新品の毛ばたきのような尻尾も左右に揺れる。

 从丝线般的缝隙中窥见的眼神,就像狡猾狩猎的聪明野兽。
 糸のような隙間から垣間見える目つきは、狡猾に狩りを進める賢い獣のようだった。

 ——
 ――

 ————
 ――――


「好惊人的数量……」
「何て数の船だ……」

 走下被海水浸湿的木制船板,踏上石造的港口。
 潮で湿り尽くした木製の舟板を降りて、石造りの港の上へ降り立つ。
 在海上摇晃的感觉,被大地的安定消除,安心感油然而生。
 ゆらゆら揺れる海原の感覚が、どっしりとした大地の安定でかき消えて安心感がこみ上げてきた。

 环顾四周的青年汉斯,戴着色彩鲜艳的帽子、披肩和裤子,金色的装饰在阳光下闪闪发光。
 周囲を見渡しながら呟いた青年、ハンスは、色彩豊かな帽子、肩掛け、脚衣を身に着け、金の装飾具を陽光に煌めかせている。

 虽然年轻,但外表实在称不上端正。黯淡的金发下,凹陷的双眼因动摇而睁大。
 若いが、お世辞にも整った容姿とは言えない。くすんだ金髪の下に暗く窪んだ眼が動揺の形で開かれている。

 周围站着和汉斯一样打扮奢华的年轻人。大家都紧张得表情和身体僵硬,现在也和汉斯一样,以惊愕的表情注视着停泊在港口的其他船。
 周囲にはハンスと同じくらい豪奢な格好をした若者たちが立ち並んでいた。皆緊張で顔と体をこわばらせていたが、今はやはりハンスと同様、驚愕の表情で港に係留された他の船を見つめていた。

 视野无法容纳。比年轻人刚才搭乘的船大上一倍,坚固的巨大帆船有数十艘并排。
 視界に収まりきらない。今若者たちが乗ってきた船より倍ほども大きく、頑丈な造りの巨大帆船が数十隻は並んでいる。
 每艘船的船头都装饰着绿色的国徽。天秤和橄榄叶是公国的象征。
 船首にはどれも緑色の国章が飾られていた。天秤にオリーブの葉は公国のシンボルだ。

「欢迎!艾德尔公国。
「ようこそ! エデル公国へ。
 帝国使节团的各位!」
 帝国使節団の皆様!」

 压倒性的音量让汉斯的身体不禁颤抖。全身散发出连太阳的光辉和海面的波光都相形失色的耀眼气场,一名男子威风凛凛地走在码头上。
 圧倒的な音量にハンスの体は思わず震えた。太陽の輝きや海原の煌めきさえもしのぐ眩いオーラを全身にたぎらせながら、男がひとり堂々と埠頭を歩んできた。

 男子的肩膀宽得令人傻眼,身上穿着紧紧包覆住身体的长袍。身高大约2.5m,手脚和手臂都被黑色的浓密毛发覆盖。
 男の肩幅は呆れるほど広く、それをぎゅっと締め込んだようなガウンを身に纏っていた。身長は2.5mはあるだろうか。脚と腕は黒く太い毛が一面を覆っていた。

 还有他的脸。脸的上半部同样被黑色的硬毛覆盖。骨骼明显和人类不同。眼睛的配置、形状、鼻子,全都和水牛一样。头部两侧长着弯曲的长角。
 そしてその顔。顔の上半分も同様に黒い剛毛で覆われている。骨格は明らかに人間のそれとは異なっていた。目の配置、形状、鼻、全てが水牛のそれと同じだった。頭部の両側には長い角がいびつに湾曲している。

 是「兽人」。
 「獣人」だ。

(啧……肮脏的野兽。什么「公国」。
(チッ……穢らわしい獣め。何が「公国」だ。

 别忘了你们这些近似人类的建国游戏,是帝国的恩情才得以实现的……!)
 人間擬きの建国ごっこは、帝国の恩情によって許されていることを忘れるな……!)

 汉斯在内心咒骂,但靠近一看,那巨大的身躯和肌肉的密度让他感到畏缩。
 ハンスは内心毒づくが、近づくとその巨体と筋肉の密度に委縮してしまう。

「哦哦,大使阁下!好久不见……也不到这种程度呢。上个月才在帝国见过面。
「おお、大使殿! お久しぶり……と始めるほどでもないですなぁ。先月も帝国でお会いしましたから。

 真的辛苦您远道而来,莅临我国!」
 本当に遠路はるばる、よくぞ我が国へお越しいただきました!」

 和大使用力握手后,也把手伸向站在一旁的汉斯。
 大使とがっちりと握手した後、近くにいたハンスの方へも手を伸ばしてきた。

 毛茸茸、肌肉发达,比汉斯大上两倍的手。
 毛むくじゃらで、筋肉質で、ハンスより2倍も大きい手。
 汉斯基于和恐惧不同的感情而感到忌讳,犹豫了几秒是否该伸手。
 恐怖とは違う感情で忌避して、ハンスは手を出すのを数秒躊躇った。
 兽人直盯着汉斯的眼睛又黑又圆,无法判读感情。汉斯无法忍受沉默,只好无奈地伸出手,张开手指。
 じっと見てくる瞳は黒くて丸っこく、感情が読み取れなかった。沈黙に耐えられずにハンスは仕方なく腕を伸ばし、指を開いた。

「哈哈哈!您是第一次见到兽人吧?不习惯和兽人相处吗?」
「ははは! 初めての方ですね? 獣人には慣れておられないですかな?」

 手被紧紧握住。
 ぎゅっと手を握られる。
 虽然握法很轻柔,但还是能感受到压倒性的肌力差距。
 柔らかい握り方だったが、それでも圧倒的に筋量に差があることが伝わってきた。

 汉斯在脑中编织「我习惯了。虽然只是当奴隶」这句话,但没有胆量说出口。
 ハンスは頭の中で、「慣れているさ。奴隷としてだがな」という言葉を紡いだが、それを口に出して浴びせる度胸は無かった。




 以汉斯为首的帝国使节团在马车上摇晃了一阵子,终于抵达目的地。
 ハンスをはじめとする帝国使節団はしばらく馬車に揺られ、やがて到着した。

 走下马车抬头的瞬间,仿佛要淹没视觉的广大、色彩丰富的空间映入眼帘。
 馬車を降りて顔を上げた瞬間、視覚を埋め尽くすような、広大で色彩豊かな空間が飛び込んできた。

 椰子树叶随风摇曳,地面盛开着南国的花朵,热烈欢迎来访者。
 椰子の葉が風にそよぎ、地面には満開になった南国の花々が訪問者を力強く歓迎していた。
 所有人跨越中央的巨大喷水池,仰望壮丽的石造建筑。
 全員が中央に立つ巨大な噴水を越えて、壮麗な石造りの建物を見上げた。

 公国的迎宾馆。
 公国の迎賓館。
 墙面横向延伸,最新的建筑样式在帝国也难得一见。红色屋顶映衬蓝天,突显出崭新与雄伟。
 壁面が横に広がり、その最新の建築様式は帝国でも滅多に見られないものだった。赤色の屋根が青空に映え、その真新しさと雄大さを際立たせていた。

 一行人穿过玄关。
 一向は玄関を潜った。
 入口大厅铺着公国的主要出口商品——云状绵的红地毯。
 エントランスには公国の主要な輸出品である雲状綿の赤絨毯が広がっていた。
 整面墙壁上流着小瀑布,清凉的水花飞舞。壶和雕像等精美的装饰令人目不暇给,但就连台座和烛台等毫无装饰的物品上也毫不吝啬地镶着黄金和宝石,夺走众人的注意力。
 壁一面に小さな滝が流れており、涼し気な水飛沫が舞っていた。壺や彫像などの見事な装飾も目を見張るが、置かれている台座や燭台など、何でも無い装飾の一つ一つに黄金や宝石がさり気なく散りばめられており、そこにも意識を奪われる。

 使节团的成员大多是第一次造访公国的年轻人,仿佛迷失在异世界般哑口无言。汉斯也一样。
 使節団のメンバーは今回初めて公国を訪れた若い者が多く、異界に迷い込んだように唖然とした顔を浮かべていた。ハンスも同じだった。

 水牛男语带慰劳地说:
 水牛の男は労わりを込めて言った。

「各位舟车劳顿,一定很累了。
「では皆様、船旅で大変お疲れのことでしょう。
 请在各自的房间好好休息,直到晚餐时间!」
 各居室でゆっくりと夜までおくつろぎください!」



 汉斯走进房间时,首先被豪华的装潢吓了一跳。
 ハンスは居室に入った時、まずは、豪華な内装にほとほと驚いた。
 墙壁一片雪白,房内也摆着壶等高雅的家具。每张桌子和柜子都散发厚重感。空气也很干净,混杂着甘甜的果实味。房间角落摆着一架键琴。
 壁は一面白く、部屋の中にも壺などの上品な調度品が置かれている。机や箪笥の一つ一つに重厚感がある。空気まで清潔で、甘い果実の匂いが混ざっていた。部屋の隅には鍵琴が置かれている。

 从宽敞的窗户可以看见无数椰子树并排的森林,另一头是美丽的海岸线。仿佛和窗帘一起挂在墙上的巨大绘画。
 広い窓からは無数の椰子が立ち並ぶ森が広がり、その向こうには美しい海岸線が続いていた。カーテンとともに配置された巨大な絵画のようだった。

 但是——
 しかし――

 发现房间里的另一样东西时,汉斯更加惊讶,甚至忘了言语。
 部屋に置かれたもう一つのものを発見した時はもっと驚き、言葉を忘れた。

「欢迎光临,汉斯大人🧡」
「ようこそいらっしゃいませ。ハンス様🧡」

 声音宛如玻璃铃铛般清脆。
 硝子の鈴のように澄んだ声だった。
 她站在沙发旁,毕恭毕敬地鞠躬,亚麻色长发随之飘逸。头上长着可爱的三角形尖耳。
 ソファの脇に立っており、うやうやしくお辞儀をすると亜麻色の長髪がさらさらとなびいた。その上に、尖った三角形の耳が可愛らしく姿を現している。


「我叫蕾娜。请您多多指教🧡。」
「レーナと申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます🧡」

 鞠躬后,她的脸清楚映入眼帘,汉斯的思考完全停摆,背部阵阵发抖。
 お辞儀が終わって顔がしっかり目に入ると、ハンスの思考が完全に飛び、背中がびりびりびりっと震えた。

 「美丽」一词不足以形容。深碧色的眼眸比任何宝石都美丽。每根睫毛都华丽无比,让人想永远欣赏下去。眼角微微上扬,微笑时眼睛眯得像线一样细,令人印象深刻。
 「整っている」という言葉では言い尽くせない。深碧の瞳はどんな宝石にも無い美しさを有していた。睫毛の一本一本が華やかで、永遠に眺めていられる。少しだけ吊り目で、にっこり微笑むと目が糸のような細さになるのが印象的だった。

 她是兽人「雌性」。被美貌夺走的心稍微恢复后,汉斯只理解了眼前存在的种族。
 獣人の「雌」だ。美しさに奪われた心が少しだけ回復した後で、ハンスは目の前の存在の種族のみ理解できた。

 兽人「雄性」的体格像刚才的水牛男一样壮硕,身体和脸孔明显表现出野兽的特性。
 獣人の「雄」はさっきの水牛の男のように体格が大きく、体や顔に獣の特性が強く出ている。
 然而雌性像蕾娜一样,除了耳朵等身体的一部分以外,外表几乎和人类女性一样,长相反而大多比较端正。
 しかし雌はこのレーナのように、耳などの体の一部以外、人間の女性とほとんど同じ外見で、むしろ顔の造りは整っていることの方が多い。

「我是狐狸兽人🧡」
「私は狐の獣人です🧡
 如果不会感到不快,可以和我一起坐下,让我说明吗?🧡」
 もしご不快で無ければ、一緒に座って、説明をさせていただいても宜しいでしょうか?🧡」

 尽管兽人本身会引发厌恶感,但蕾娜的美貌甚至能将其一扫而空。
 獣人であること自体が嫌悪感を引き起こすものの、レーナの美しさはそれすらも払拭する力があった。
 (没、没办法……♡)他独自心想,走向沙发。
 (し、仕方ない……♡)と一人で思いながら、ソファへ向かう。

(呜呜!♡)
(うぅ!♡)
 一靠近就看得一清二楚。纤细的身体配上大得夸张的胸部,深红礼服的胸口处延伸出一道乳沟。
 近づくとしっかり目に入ってしまう。細い身体に全くそぐわない大きさの胸。深紅のドレスの胸元に谷間が伸びていた。
 汉斯的视线无法离开那里,坐到天鹅绒长沙发上。
 視線がそこから離せなくなりながら、ハンスはビロードの長ソファへ腰かけた。
 腰部沉沉地往下陷。
 ずむっ、っと腰が下へ沈む。

 蕾娜立刻坐到他身旁,活生生的大腿贴了过来。隔着布料也能感觉到滑嫩的触感与温暖。
 レーナがすぐ隣に座った。生の太ももが接してくる。布越しにもすべすべで暖かい。
 一股复杂的甜香扑鼻而来。在帝国从未闻过这种味道,应该是公国特有的香水吧。
 複雑な甘い匂いがした。帝国では一度も嗅いだことが無い。恐らく公国特有の香水なのだろう。

 蕾娜的鼻子发出嘶嘶声。
 すんすん、とレーナの鼻が鳴った。
「看来您晕船了呢。
「かなり船酔いされたようですね。
 「您离港口应该有一段距离,但胃里却传出一股不太好的气味。」
 港から距離があったはずなのに、胃の中から良く無い臭いがしております」

(……!)
(……!)
 被她说中了,让蕾娜一时不知所措,这时蕾娜的手绕到了她的背后。
 言い当てられて困惑しているうちに、レーナの手が背中へ回った。
 「我来🧡我来🧡」
 さすっ🧡 さすっ🧡

 手掌在背上抚摸。意识被温暖与小手夺走后,身体开始发抖。
 手のひらで撫でさすられる。暖かさと手の小ささに意識を奪われた後、ぞくぞくっとした。
 心情逐渐好转。蕾娜仿佛熟知汉斯的身体,正确地抚摸着不舒服的「位置」。
 気分がみるみる良くなってきた。まるでハンスの体のことを熟知しているかのように、悪い「位置」を正確に撫でられていることがわかる。

「呵呵🧡感觉如何?🧡
「ふふっ🧡 どうですか?🧡
 虽然我对医学一窍不通,但就是能摸索到正确的位置🧡因为我们对身体的感觉非常敏锐🧡」
 医学の心得などありませんが、何となく探り当てることができるのです🧡 私どもはとても体の感覚が優れているので🧡」

 随着心情平静下来,心脏也怦怦地跳个不停。
 落ち着いてくるとともに、どきどきと心臓が高鳴ってくる。
 这个狐兽人究竟是何方神圣……
 この狐獣人は、一体何者なのだろうか……

「那么,汉斯大人。
「さて。ハンス様。
 容我为您说明🧡
 ご説明申し上げますね🧡
 
 我被赋予了任务,在这个房间里等待您。
 私は役目を与えられ、この部屋で貴方を待っておりました。
 我不是侍者。那是由其他人负责的。
 給仕ではありません。それはまた別の者が遺漏なく行います。

 ——我的存在,和那个一样🧡」
 ――私の存在は、あれ、と同じでございます🧡」

 她伸出手掌,指向桌上装在篮子里的美味水果。种类繁多,看起来很甜。
 手のひらを差し向けたのは、机の上の、籠に盛られたおいしそうな果物だった。多種多様で、甘そうに張っている。

「我是这间房间准备的,用来招待客人的『食物』🧡
「私はこの部屋に用意された、お客様をもてなすための『食べ物』です🧡

 ——是为了消除使节团的疲劳而准备的🧡」
 使節団の方のお疲れを癒すために、備え置かれているのでございます🧡」

 在甜美的声音和气味面前,汉斯一时难以理解,但慢慢地理解了。
 甘い声と匂いを前に意味を捉えにくかったが、徐々に理解を深めていく。

(咦?不是侍者……是「食物」??
(え? 給仕じゃなく……た、「食べ物」?? 
 这、这身服装……♡)
 こ、この服装……♡)
 蕾娜穿着精致刺绣的礼服。胸口大大敞开,开衩的裙子下露出令人目眩神迷的白皙双腿。
 精緻な刺繍入りのドレス。胸もとがざっくりと開き、スリットが入ったスカートからは見とれてしまうほど白い生足が伸びている。
 以女官来说,这身打扮未免太暴露了。
 単なる女官にしては露出が多すぎる。

 心脏在体内怦怦地跳个不停。
 どきどきと心臓が体の中で脈を打った。
 视线忍不住飘向蕾娜的身体,仿佛在仔细打量。
 レーナの体に視線が向かってしまう。吟味するように。

 在位于南方的这个公国,蕾娜的肌肤几乎没有晒黑,白皙透亮,细致光滑。要是能直接触摸到这样的肌肤……♡
 レーナの肌は南方に位置するこの公国において、ほとんど日焼けしておらず、透き通るような色ときめ細やかさだった。こんな肌と直に触れあったら……♡
 ……嘶🧡
 ……すっ🧡
「!♡」
「!♡」

 蕾娜若无其事地将纤细的手指叠在汉斯的手上。
 レーナはさりげなく細い手指を乗せてきた。ハンスの手の上に重ねて。
 不同于被水牛男触碰时,蕾娜的手指光滑柔嫩,令人爱不释手。
 水牛の男の手に触れられた時と違い、嫌悪感など持ちようがないほど、すべすべで甘い感触だった。

(啊……♡)
(あ……♡)

「……也就是说,您可以对我为所欲为。就像拿起那边的水果一样轻松。
「……つまり、何をしても良いのです。そこのフルーツを手に取るような気軽さで。

 您可以触摸我的肌肤,确认触感,想摸多久就摸多久……🧡
 肌に触れることも、感触を確かめることも、好きな時に、好きなだけ……🧡

 虽然能献给您的只有卑贱兽人的身体,实在惶恐——
 お与えできるのが卑しい獣人の身体で、誠に恐縮ではございますが――
 但我会全心全意服侍您🧡 有任何需求请尽管吩咐🧡」
 その代わり心を尽くします🧡 何なりとお申しつけください🧡」

 蕾娜的手指像粘丝一样,紧紧缠绕着汉斯的手指。
 粘糸のように、指に指をじっとりと絡みつけてくる。

 汉斯渐渐理解了蕾娜委婉的言下之意。
 ハンスは婉曲な表現から徐々に意味を汲み取ってしまう。

(也、也就是说,这个女人,要以身体……服、服侍我这个使节……♡)
(つ、つまりこの女は、使節である俺を……か、からだで……もてなすための……♡)

 我看着她的脸。
 顔を見る。
 光是这样,大脑就感受到利润了。等级不同。别说在偏僻酒馆的娼妇,就连贵族的宠妾也没有这种水平吧。没有任何缺点,容貌宛如艺术品。
 それだけで脳が利潤を感じてしまう。レベルが違う。場末の酒場にいる娼婦は勿論、貴族のお抱えの妾にもいないだろう。何もかも欠点がない。芸術品のような容貌だ。
(虽、虽然是兽人……但、但是,这么好的女人,只、只为了我一个人……?♡♡ 真……真的吗……??♡♡)
(じ、獣人だけど……こ、こんな相手が、お、俺一人のために……?♡♡ ほ……ほんとに……??♡♡)

「话虽如此,光用言语说明也很难让人接受吧?🧡」
「とはいえ、言葉だけで説明しても受け入れ辛いですよね?🧡」

 蕾娜在胸前合起双手,眯起眼睛微笑。
 レーナは手を体の前で組み合わせ、ニコニコと目を細めた。

「听说使节在晚上的晚餐会之前都是自由时间哦🧡」
「夜の晩餐会まで、使節の方は自由時間と聞いております🧡」

 蕾娜伸出手,从篮子里拿起一颗水果。
 レーナが手を伸ばし、かごの中のフルーツから一粒もぎ取った。

 虽然很像葡萄,但应该是公国特有的品种。果实被黄绿色的皮包覆,形状不是球形,而是细长的椭圆形。
 葡萄に似ているが恐らく公国特有の品種だ。黄緑色の皮で覆われた、球体ではなく長い楕円形の粒を持つ果実。

「所以,我有个提议🧡
「そこで、提案です🧡

 为了向您致意与介绍……接下来,可以让我稍微『招待』您一下吗?🧡
 ご挨拶とご紹介を兼ねて……これから、ごく軽い『おもてなし』を行わせていただいても宜しいでしょうか?🧡

 具体来说——」
 具体的には――」

 蕾娜用手指捏着果实,放进嘴里。
 レーナは指で摘まんだままの粒を口の中へ挿入した。

 湿润的嘴唇缩紧——
 潤った唇が狭くすぼまり――

 啾噜噜……🧡
 ぢゅるるっ……🧡

 她隔着果皮,吸吮着甜美的颗粒。
 皮の上から甘く粒を吸い立てた。

「!?」
「!?」

 声音和光景贯穿汉斯的脑袋。
 音と光景がハンスの脳を貫き通す。

 啾噜噜噜噜🧡 啾噜噜噜噜🧡 舔舔舔舔舔🧡
 ぢゅるるるる🧡 ずちゅるるる🧡 れろれろれろ🧡

 蕾娜一边吸,一边前后移动颗粒。
 レーナは吸いながら粒を前後に動かした。

(呜哇♡ 呜哇……♡)
(うわっ♡ うわぁ……♡)

 舔舔舔舔舔🧡 啾噜噜噜噜噜🧡 舔舔舔舔舔🧡 啾噜啾噜啾噜🧡
 れろれろ🧡 ぢゅるるるるる🧡 れろれろれろ🧡 ぐちゅぐちゅぐちゅ🧡

 看得出来她的嘴巴柔软地动着。她前后抽送,让果实表面在唾液的光泽下暴露在汉斯眼前。
 口の中が柔軟に動いているのがわかる。抜き差しして、唾液で光沢を得た果実の表面がハンスに見せつけられる。

(咿♡ 咿咿咿咿咿咿♡)
(ひっ♡ ひいいぃぃぃ♡)

 蕾娜的眼睛盯着汉斯。
 レーナの目はじっとハンスを見ていた。
 「示范」。她一边像这样表演,一边提议对汉斯身体的「某个部分」做同样的事。
 「実演」だった。こうして披露しながら、ハンスの体の「ある部分」に対して同じ事をするのはどうかと提案している。

 ……啾啵🧡
 ……ぢゅぱっ🧡

 她移开嘴巴。果实的颗粒亮晶晶的。细小的唾液丝线连接着蕾娜的舌尖。
 口が離れた。てかてかと光った果実の粒。細い唾液の糸でレーナの舌先と繋がっている。

(啊♡ 啊咿♡)
(あ♡ あひっ♡)

 汉斯很想藏起在裤子底下翘得高高的家伙,但无计可施。
 ハンスはズボンの下でガチガチに起き上がった物を隠したかったが、どうしようもない。
 即使隔着厚实的衣服也看得出来膨胀得鼓鼓的,他双腿扭来扭去夹紧。
 厚手の服の上からでも丸わかりなほどに膨らんでおり、脚をもじもじと狭める。

 蕾娜眼睛仍然眯着,把脸凑近到可以感受到呼吸的距离。
 レーナは目を細めたまま、息がかかる距離まで顔を近づけてきた。

「抱歉用这么下流的方式吃给您看🧡因为和帝国的贵族不同,我不是很懂礼节……🧡
「下品な食べ方で申し訳ございません🧡 帝国の貴族の方と違い、マナーを知らないもので……🧡

 不过,您意下如何?如果您不嫌弃这种粗鲁的方式,我现在就脱下衣服,在汉斯大人的双腿间……🧡」
 ですが、どうでしょう? このような無作法な方法で宜しければ、今からお召し物をお下げして、ハンス様の股の間で……🧡」

 蕾娜伸出舌头,将娇艳的肉面与光泽全部展现给汉斯看。
 レーナが舌をてろぉっと伸ばした。艶めかしい肉面と光沢の全てが見せつけられる。

 她就这样,滋噜🧡滋噜🧡地开始上下移动舌头。
 そのまま、れろっ🧡 れろっ🧡 っとしゃくり上げるように動かしてきた。

「……呜呜呜♡咿咿咿咿咿♡」
「……うぅぅっ♡ ひいぃぃぃっ♡」

 汉斯双腿内八,胯下阵阵抖动。
 ハンスは連動して内股になり、びくっびくっと股間を震わせた。

「……长途旅行,您一定累了吧?🧡请将累积在嘴里的疲劳,全都发泄在我的嘴里吧🧡
「……長旅でお疲れでしょう?🧡 どうぞ、私の口へ溜まった疲れをお出しくださいませ🧡

 请不要客气。我就是为此而准备的道具🧡」
 ご遠慮などなさいませんよう。私はそのために用意された備えつけの道具なのですから🧡」

 蕾娜眼睛紧盯着汉斯,跪到地上。看来她打算开始办事了。汉斯无法呼吸,沿着沙发弯曲的膝盖抖个不停。
 目はじっとりとハンスに固定したままで、床に膝をつけてくる。始めてしまうつもりのようだ。ハンスは息ができなくなり、ソファに沿って折った膝がぶるぶると震えた。
 蕾娜的手将汉斯的大腿左右掰开。
 レーナの手がハンスの太ももを左右に開いた。

「咿咿咿咿咿咿!♡」
「ひいいぃぃぃっ!♡」

 没有任何屏障,完全无防备。
 何の障壁も無くなり、全くの無防備になってしまう。

「如果您不喜欢,请将我推开哦?」
「お嫌でしたら、跳ねのけてくださいね?」

 她可爱地微笑。
 可愛らしく微笑んでくる。
 虽说外表是年轻女性,但汉斯心中对于用蛮力推开兽人毫无犹豫。然而——
 年若い女性の姿をしているとはいえ、ハンスの中に、獣人を力ずくで押しのけることへのためらいは無かった。しかし――

 蕾娜的手指,伸向汉斯裤子的裤头。
 レーナの指がズボンの履き口にかかった。

(不、不行!我是为了工作才来的!
(だ、だめだ! 俺は仕事でここに来ているんだ!

 而且……让兽人做那种「处理」,是连领地都没有的下等贵族才会做的事……!)
 それに……獣人にそんな「処理」をさせるなんて、領地も持たない下流貴族のすることだ……!)

 帝国里有高级妓院、妓楼、街娼等各种形态的卖淫业者横行,但兽人是不属于那些范畴的存在。
 帝国には高級娼館、売春宿、街娼など、様々な形態での売春が横行しているが、獣人はそういった枠組みからも外れた存在だ。

 没钱买人类妓女的人,或是相当好色之徒,会把兽人抓来硬上,或是向人称「兽商」,买卖兽人的奴隶商人购买,或是借来办事。
 人間の娼婦を買う金の無い者や、相当な好色家が、捕らえて無理やり交わるか、「獣商人」とも呼ばれる、獣人を扱う奴隷商から購入、あるいは貸与されて行為を行う。

(我可是帝国名门贝卡家的男子哦!?竟然让我对这种卑贱的兽人——)
(俺は帝国の名門、ベッカー家の男子だぞ!? それなのに、こんな、卑しい獣人の――)

 裤子被褪到膝盖以下,接着手伸向内裤。
 脚衣が膝下までずるっと落とされ、次は下着に手がかかる。
 汉斯可以尽情俯视蕾娜的脸。
 レーナの顔をハンスは好きなだけ見下ろすことができた。

(啊♡不行♡这样下去的话……♡
(あ♡ だめ♡ このままだと……♡
 虽然是兽人,但这么漂亮的脸……♡在帝国也……♡
 獣人だけど、こんな綺麗な顔……♡ 帝国にも……♡

 啊……不会吧♡嘴巴张开了……♡
 あ……嘘♡ 口が開いて……♡
 不行♡……啊♡啊♡)
 だめ♡ ……あ♡ あ♡)

 感觉到吐息靠近,然后——
 吐息が近づいてくるのを感じ、そして――


 ——
 ――

 呼啊🧡呼啊🧡呼啊🧡呼啊🧡呼啊🧡呼啊🧡
 かぽっ🧡 かぽっ🧡 かぽっ🧡 かぽっ🧡 かぽっ🧡 かぽっ🧡

 啾啵🧡啾啵🧡啾噜噜噜噜噜噜🧡啾啵啾啵🧡啾噜噜噜噜噜🧡啾啵🧡啾啵🧡啾啵🧡滋噜滋噜🧡啾噜噜噜🧡啾啵🧡啾啵🧡啾啵🧡滋噜滋噜🧡啾啵🧡啾啵🧡啾啵🧡啾啵🧡啾啵🧡啾啵🧡
 ぢゅぽっ🧡ぢゅぽっ🧡ぢゅるるるるるる🧡ぢゅぽぢゅぽ🧡ぢゅるるるるる🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡れろれろ🧡ぢゅるるる🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡れろれろ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡

 汉斯是帝国名门贵族贝卡家的次男。
 ハンスは帝国の名門貴族、ベッカー家当主の次男だった。
 家业会由身为长男的哥哥继承,但为了维持家族地位,汉斯也必须在帝国里担任某种程度的职位。
 家は兄である長男が継ぐことになるが、一族の格を保つため、ハンスも帝国の中である程度の職に就かなければならない。

 啾啵啾啵🧡啾噜噜噜噜噜噜🧡滋噜滋噜🧡啾啵啾啵啾啵🧡滋噜滋噜滋噜滋噜滋噜🧡啾啵啾啵🧡滋噜滋噜滋噜🧡啾啵啾啵啾啵啾啵🧡滋噜滋噜滋噜滋噜🧡啾啵啾啵啾啵啾啵🧡
 ぢゅぽぢゅぽ🧡ぢゅるるるるる🧡れろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ🧡れろれろれろれろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽ🧡れろれろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽ🧡れろれろれろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽ🧡

 一开始他加入了军队,但完全不行。
 最初は軍に入隊したが全く駄目だった。
 连新兵训练都几乎跟不上,哭着回到了老家。
 新兵訓練にすらほとんどついて行けず、泣きついて実家に戻った。
 没办法,只好靠关系进了外交部,这次的使节几乎是他第一次出任务。
 仕方なくコネで入れられたのが外務省で、今回の使節はほとんど初めての任務らしい任務だった。

 啾啵🧡滋噜滋噜🧡啾啵啾啵🧡滋噜滋噜滋噜滋噜🧡啾啵啾啵🧡滋噜滋噜滋噜🧡啾啵啾啵啾啵🧡滋噜滋噜滋噜滋噜🧡啾啵啾啵啾啵🧡
 ぢゅぽ🧡れろれろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽ🧡れろれろれろれろれろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽ🧡れろれろれろれろ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡ぢゅぽ🧡れろれろれろれろれろれろ🧡ぢゅぽぢゅぽぢゅぽぢゅぽ🧡ぢゅるるるるるる🧡

「呜呜!♡咿!?♡咿咿!♡
「うぅっ!♡ ひっ!?♡ ひぃっ!♡
 啊!♡不行!♡这样♡这样子的话!♡啊!♡啊啊~~~!!♡」
 あ!♡ だめ!♡ そんな♡ そんなことされたら!♡ あ!♡ あぁ~~~!!♡」

 哔咻💛 哔噜噜噜噜噜💛 哔咻哔咻💛 哔噜噜噜噜噜💛 哔咻哔咻哔咻💛 哔噜噜噜噜噜噜噜噜💛 哔噜噜噜噜💛
 びゅっ💛 びゅるるるるる💛 びゅっびゅ💛 びゅるるるるる💛 びゅっびゅっびゅ💛 びゅるるるるるるるる💛 びゅるるるる💛

 从翘起的腰上,喷出了两颗睾丸分量的精液。
 浮いた腰から睾丸二つ分の量の精液が長めにほとばしる。

 啾噜🧡滋滋🧡滋滋滋滋滋🧡滋噜滋噜🧡滋滋🧡
 じゅる🧡 ずぞっ🧡 ずぞぞぞぞっ🧡 れろれろ🧡 ずぞっ🧡

 尿道被仔细地吸吮,被彻底地清洁。
 尿道の中を丁寧に吸われ、しっかりとお掃除された。

 ……咕嘟🧡
 ……ごきゅっ🧡

 一口就喝光了。将射出的大量精液,若无其事地喝光。
 一口で飲み干された。放った大量の精液を全て、事も無げに。
 就像是在让汉斯明白「自己是具有这种功能的道具」。
 「自分はこういう機能を持った道具だ」とハンスに思い知らせるようだった。
 妮娜将阴茎含在嘴里,眼睛微微一笑。
 ペニスを頬張ったまま、にっこり笑うニーナの目。

(呜呜♡呜……♡)
(うぅ♡ う……♡)

 虽然不到一分钟就被射精了,但这样已经算能忍耐了。
 およそ1分も経たずに射精させられてしまったが、これでも耐えられるようになったほうだった。
 从开始到现在已经射了五次。
 始まってからもう5回も射精していた。
 第一次只是嘴巴稍微动了几秒就迎来极限,「等、等等♡」话还没说完就忍不住射了,因为太过羞耻而满脸通红。
 最初のほうは口を数秒軽く動かされただけで限界を迎え、「ま、待って♡」と言うも間に合わず漏らし、恥辱のあまり顔が真っ赤になっていた。

 十天的船旅中累积的精液,几乎都被吸光了。
 10日の船旅で溜まった精液は、あらかた吸い出されてしまった。

 蕾娜的表情和游刃有余的口交方式,都明显传达出她还没有拿出真本事。
 まだ全く本気を出されていないことは、レーナの表情と余裕綽々の口の動かし方からありありと伝わってきた。

 即使如此,就像巨匠在演奏儿童向的曲子一样,阴茎能清楚感受到卓越的技巧。
 しかしそれでも、児童向けの譜面を巨匠が弾き鳴らしているように、卓越した技巧をはっきりとペニスが感じてしまう。

 技术固然厉害,但不仅如此。
 技術も凄いがそれだけではない。
 刚才背部被抚摸时也是如此。兽人的神经反应远比人类优秀。这次的口交也清楚地表现出来。
 先ほど背中をさすられた時もそうだった。獣人は人間よりも圧倒的に神経の反応が優れている。今回のフェラチオにもそれがはっきりと表れていた。

 直觉敏锐得可怕,不仅准确地找到弱点,就连偶然用舌尖轻轻一碰,发出「呜♡」的声音时,也不会放过任何反应。
 恐ろしいほど勘が鋭く、弱いポイントを的確に探り当ててくる上、偶然舌先がかすって「うっ♡」っとなる反応も一つも見逃されることが無い。

 ——啾啵🧡啾啵🧡啾噜噜噜噜噜🧡啾噜噜噜噜噜噜噜噜🧡啾啵啾啵啾啵🧡啾噜噜噜噜噜噜噜噜🧡啾啵啾啵啾啵🧡
 ――ぢゅっぽ🧡 ぢゅっぽ🧡 ぢゅるるるるる🧡ぢゅるるるれろれろれろ🧡ぢゅるるるるる🧡ぢゅるるるるるるる🧡れろれろれろれろ🧡

 嘴巴和舌头的动作又开始了。
 口と舌の動きがまた再開された。

 蕾娜用手指撩起长发。狐狸耳朵可爱地摇晃。
 レーナが指で長い髪をかき上げる。狐の耳が可愛らしく揺れた。

 圆润的臀部上长着狐狸的尾巴。或许有在保养,连毛尖都十分柔顺。
 まん丸とした尻には狐そのものの尻尾が生えていた。手入れをしているのか毛先までとてもなめらかだ。

 兽人天生就具有身体内外的野兽特性。
 獣人は生まれながらにして獣の特性を体の内外に持っている。
 外表看起来也像,不过和什么动物有关联,似乎要相对之后才会知道。
 見た目もそうだが、何の動物と関連があるかは相対することで明らかになるらしい。
 就像人类看到猴子会感觉到物种上的关联,自己和什么动物相近,似乎可以感应出来。
 人が猿を見て種としての繋がりを感じとるように、自分がどの動物と近しいかということを感応することができるそうだ。

 不过回顾这些知识,很快地在汉斯心中变得无关紧要。
 しかしそんな知識の振り返りは、すぐにハンスの中でどうでも良くなる。

 蕾娜用温热的口腔内舌头缠绕肉棒,充分地涂抹唾液。
 レーナが熱い口内で舌を肉棒に巻きつかせ、唾液をたっぷりとからめてくる。
 巧妙地运用舌尖和侧面的细小部分,灵巧地只攻击弱点。就像狡猾地将猎物逼入绝境。
 舌先や側面の細いところを上手く使って、器用に弱いところばかりを責めている。狡猾に獲物を追い込むようだった。
 嘴巴的上下动作变快。
 口の上下が速くなる。

 啵🧡啵🧡啵🧡啵🧡啵🧡啵🧡啵🧡
 かぽっ🧡かぽっ🧡かぽっ🧡かぽっ🧡かぽっ🧡かぽっ🧡かぽっ🧡

(这、这样的……「道具」♡接待用的♡好、好厉害♡好厉害啊啊啊♡咿咿咿咿咿……♡)
(こ、こんな……「道具」♡ 接待のためのっ♡ す、すごい♡ すごいいぃぃ♡ ひいいぃぃぃ……♡)

 咻噜噜噜噜噜噜💛 咻噜噜噜噜💛 咻咻💛 咻噜噜噜💛
 びゅううううぅぅ💛 びゅるるるる💛 びゅっびゅ💛 びゅるるる💛

 被抬眼凝视的美貌吸引,又在嘴里射精了。
 上目遣いに見つめる美貌に釘付けになりながら、また口内に汁を放ってしまった。


 ——
 ――


 内心战战兢兢,假装平静地拉椅子坐下。
 内心びくつきながら、平静を装って椅子を引き、腰かけた。
 虽然迟到了三十分钟,汉斯装出一副没有迟到的态度蒙混过去。
 30分の遅刻だが、ハンスはいかにも遅れていない風の態度をとって誤魔化した。

 蕾娜的口交服务在勉强赶上晚餐会的时间结束,但汉斯腿软站不起来。
 レーナのフェラチオ接待は晩餐会にぎりぎり間に合う時間で終わっていたが、腰が抜けて立てなかったのだ。

 结果,被口交了三个小时以上。
 結局、3時間以上もずっとフェラされていた。
 即使无法射精,她也像按摩一样吸吮,一制造出来就立刻被她看穿,征收一滴。一直重复这个过程。阴茎在裤子底下都泡软了。
 射精できなくなってもねちっこくマッサージするようにしゃぶられ、生産されるや否やすぐにそれを見破られ、一滴分徴収される。ずっとその繰り返しだった。ペニスがズボンの下でふやけきっていた。

 为了晚餐会,大使和其他十名使节已经在大厅就座。
 大広間には晩餐会のために大使他、10人の使節が着席していた。
 这次的使节团以年轻人为主,但每个人都像在房间里被做了什么一样,心不在焉地发着呆。
 若手が多い今回の使節団だが、どの者もぼーっと、部屋で何かされてきたかのように心ここにあらずという表情を浮かべていた。

 桌上的盘子里盛着在公国经常食用的鹿肉,做成高雅的肉冻。淋上风味奇妙的酱汁。
 机の上の皿は公国でよく食べられている鹿肉を用いた、上品なテリーヌが盛りつけられていた。不思議な風味のソースがかかっている。
 平常的话,汉斯会露出「野兽吃野兽吗?」的冷笑,和隔壁的使节交谈,但现在的他没有那种力气,用刀切了一块送进嘴里。
 普段なら「獣が獣を食べるのか?」と薄笑いを浮かべながら隣の使節と話しているところだが、今のハンスにはそんな気力もなく、ナイフで切り分けると一口舌の上へ運んだ。

 很好吃。带点酸味的酱汁和鹿肉十分搭配。肉冻里掺入了独特的辛香料,但鹿肉充满野趣的鲜味更胜一筹。尽管高雅,却能确实感受到自己正在吃血肉。
 旨かった。僅かな酸味のあるソースが鹿肉とよく調和している。テリーヌには独特の香辛料が練り込んであったが、それ以上に鹿の野趣あふれる旨味が目立っていた。上品ながら血と肉を食べているという実感がしっかりと伝わってくる。

 看向其他使节,也有人带着和蕾娜一样的雌性兽人。她们穿着和女服务生不同的煽情礼服,站在各自的使节身后,以个性十足的美貌微笑。
 他の使節たちに目を向けると、レーナと同じような雌の獣人がついて来ている者もいた。他の給仕とは趣を別にした扇情的なドレスを身に着け、それぞれの使節の後ろに控え、個性豊かな美貌で微笑んでいる。
 从身体特征大致可以判断种类。狗、兔子、蝙蝠、松鼠、长颈鹿。也有肌肤光滑的两生类兽人。
 体の特徴で何となく種類を判別できる。犬、兎、蝙蝠、栗鼠、キリン。肌にぬめりのある両生類の獣人もいた。

 汉斯旁边的使节样子明显不对劲。不只是汉斯,隔壁和反方向的使节也看着他。
 ハンスの二つ隣の使節の様子が明らかに異様だった。ハンスだけでなく隣の使節も、逆隣の使節も視線を送っている。

「……啊啊♡!……求求你♡住手……♡咿咿咿咿咿♡♡」
「……あぁっ♡! ……お願い♡ やめ……♡ ひいいぃぃっ♡♡」

 下半身藏在铺在桌上的桌布底下。使节弯腰,朝着被遮住的部分拼命恳求。
 机に敷かれたテーブルクロスの下に下半身が隠されている。使節は腰を屈め、その隠されている部分に向かって何か、必死に懇願している。

 混杂在餐具的碰撞声中,桌布底下断断续续地传出「啪啵♡啪啵♡」的声音。节奏越来越快。
 食器のカチャカチャ鳴る音に混じって、クロスの下から「かぽっ♡ かぽっ♡」っという、断続的に何かが奏でているような音がずっと鳴っていた。どんどんテンポが速くなっている。

(到、到底……发生了什么事……在这「迎宾馆」里……)
(い、一体……何が起きているんだ……この「迎賓館」で……)

 就在使节发出「呜呜!♡」的声音,腰部一抖一抖地颤抖时……
 使節が「う゛ぅっ!♡」っと声を漏らしながら、腰をびくんっ、と震わせたのと同時だった。
 鹫兽人司仪在台上高声说:
 司会の鷲獣人が壇上で声を上げた。

「使节团的各位贵宾,请尽情享受这场款待。」
「使節団の皆様。歓待の催しをお楽しみくださいませ」

 是雄性鹫兽人。从肩膀到地板长着巨大而凶猛的翅膀,脸上有着尖锐的鸟喙。
 雄の鷲獣人だった。肩から床まで巨大な猛々しい翼が生えており、その顔は鋭い嘴を持っている。

 首先由兽人乐团排成一列,开始以弦乐器、笛子与鼓演奏音乐。是帝国也经常听见的舞曲。
 まずは獣人の楽団が立ち並んで、弦と笛と鼓で音楽を奏で始めた。帝国でもよく耳にする舞踊曲だ。

 然后,从舞台两侧出现了几十名舞娘。
 そして、袖から何十人と現れてきた。

(呜呜!♡)
(うぅっ!♡)

 舞娘穿着暴露的服装。与其说是衣服,不如说是只遮住乳房与腰际的薄布,脸的下半部戴着面纱的雌性兽人。
 露出の多い踊り子。服、というより薄布を乳房と腰だけに纏い、顔の下半分にフェイスベールをつけた雌の獣人たちだった。

 每只兽人都在头上长着三角形的耳朵。
 どの獣人も頭に三角の、似たような形の耳が生えている。

 从尾巴的形状与氛围来判断,所有人应该都是与「猫」相近的兽人。种类各有不同。
 尾の形や雰囲気から察するに、多分全員「猫」と近縁の種の獣人だ。種類はそれぞれ細かく違う。
 三色猫、暹罗猫、波斯猫、猎豹、美洲豹、山猫。
 三毛猫。シャム。ペルシャ。チーター。ジャガー。ピューマ。

 共通之处是所有人容貌都端正得吓人,不比刚才的蕾娜逊色。
 共通しているのは全員がさっきのレーナにもひけを取らない、恐ろしいほどの整った容姿ということだった。
 她们一边娇滴滴地笑着,一边配合音乐开始扭动身体。
 愛嬌いっぱいに笑いながら、音に合わせて体をくねらせ始める。

 所有人腰肢纤细,胸部却丰满有弹性,臀部也很大。
 全員腰が細くくびれ、その代わり胸はたぷんたぷんに膨らんでおり、尻も大きい。
 好想抓住这种肉体的腰肢……♡她们的外貌让人产生这种邪恶的想法,而且无法克制。
 こんな肉体の腰を掴み……♡ という邪な考えが湧いて止まらなくなる見た目だった。

 配合咚咚的鼓声节奏,柔软地扭腰♡扭腰♡扭腰♡扭腰♡,流畅地左右摆动。
 ポンポン、とリズムを取る鼓の音に合わせて、柔軟に腰をふりっ♡ ふりっ♡ ふりっ♡ ふりっ♡ っと左右へ滑らかに振り乱している。

(呜哇♡啊啊♡)
(うわっ♡ あぁっ♡)

 看到这种光景,没有男人不会失去理智。
 こんな光景を見せられて意識を奪われない男はいない。
 汉斯发现刚才在蕾娜口中尽情射精,变得软趴趴的肉棒,在裤子底下又开始变硬了。
 ハンスは、さっき散々レーナの口の中に精を放ち、ぐったりとしていた肉棒がズボンの下で硬みを取り戻し始めていることに気がついた。

 他担心会被周围的使节看到,不过看来是多虑了。
 周りの使節の誰かに見つかると恥ずかしいことになると思ったが、その心配は無いようだった。
 所有人都被舞娘吸引,露出好色的表情。
 どの者も踊り子たちに視線を奪われ、鼻の下を伸ばしに伸ばしきっている。

 舞娘们慢慢靠近。
 踊り子たちが徐々に近づいてくる。
 扭腰♡扭腰♡每次甜美地摆动腰部,桃红色的薄布就左右摇晃。
 ふりっ♡ ふりっ♡ っと腰を甘く振る度に、桃色の薄布がひらりひらり左右へ揺れる。

 服务生悄悄从背后靠近,将一张纸片与羽毛笔放在汉斯手上。
 そっと後ろから給仕が近づいてきて、ハンスの手元に紙片一枚と羽根ペンを置いた。

「!!?」
「!!?」

 看到上面简短的字条,汉斯吓得身体后仰。
 そこへ短く書かれたメモを見て、びくっと体をのけぞらせた。

(怎、怎么这样……♡)
(そ、そんな、こと……♡)

 环顾周围,其他使节也看着手边,做出同样的惊吓反应。
 周囲を見回すと、他の使節たちも手元を見て、同じようにびくっと反応していた。

(这、这……)
(そ、そ……)

 汉斯完全忘了用餐,眼中只有舞娘的动作。
 ハンスはもはや食事をとることを完全に忘れ、踊り子の動きしか目に入らなくなった。

 正面那个伸手可及位置的兽人面露微笑,开始更热情地扭腰摆臀。
 正面の、手を伸ばすと届きそうな位置にいる獣人がにっこりと笑いながら、さらに熱っぽく腰を振り始めた。

 扭扭扭♡扭扭扭♡扭扭扭♡
 ふりふり♡ ふりふり♡ ふりふり♡

 就像在引诱汉斯。
 ハンスを誘うようだった。
 兽人有着斑点图案的耳朵,脸纱底下露出獠牙般的虎牙。
 耳はまだら模様で、牙のような八重歯がフェイスベールの下で覗いている。

(哦……♡哦……♡)
(ぉ……♡ ぉ……♡

 ……可、可以吗?♡真、真的可以吗?♡
 ……い、いいのか?♡ ほ、ほんとうにいいのか?♡

 那、那么……♡)
 そ、それじゃあ……♡)

 汉斯不动声色地在手边振笔疾书。
 さらさらと、誰にもばれないようにしながら手元でペンを走らせた。





 ——
 ――

 ——
 ――――

「失礼了,汉斯大人♡
「失礼します。ハンス様♡
 我叫米亚♡
 ミアと申します♡

 ……这次您选择了我,我感到十分光荣♡由衷感谢您♡」
 ……この度は、私をお選びいただいて大変光栄です♡ 誠にありがとうございます♡」

 她比蕾娜更年轻,大概才十五岁上下。
 レーナよりさらに年下だ。十代半ばくらいだと思う。

 就是刚才在自己面前跳舞的斑点猫兽人。
 さっき自分の正面で踊っていた斑模様の猫獣人だった。
 她有着经过日晒的健康褐色肌肤。
 こんがりと日に焼けた健康的な褐色肌。
 她穿着舞娘的服装,凑近一看,会发现身上各处戴着耳环等金色饰品。
 踊り子の衣装のままで、近くで見るとピアスなどの金の装飾具を体のあちこちに身に着けている。

 明明还只是个少女,胸部却已经饱满隆起,看起来很有弹性。
 まだ少女と言っていい歳なのに、胸がぷっくりと膨らんで弾力がありそうだった。
 汉斯的脑袋流着口水,但努力维持住表情,想保持威严。
 ハンスの脳が涎を流してしまうが、顔を崩れさせず威厳を保とうとする。
「唔、唔嗯。」
「う、うむ」
 然而声音就是使不上力。
 しかし声にどうしても力が入らない。

 晚餐会上放了一张纸条,写着「请选出今晚陪伴就寝的姑娘」。
 晩餐会で置かれたのは、「今晩寝所へ向かわせる娘をお選びください」というメモだった。
 汉斯按照指示,从左手边数来第几个写在纸上,然后汉斯正前方的米亚就照他的要求来到房间。
 指示通り左手側から何番目かを書き記し、希望した通りに、ハンスの正面にいたミアが部屋にやって来た。

「哎呀🧡您选了米亚呀,汉斯大人🧡
「あら🧡 ミアをお選びになったのですね、ハンス様🧡
 您真是勇气可嘉呢🧡」
 とっても勇気がおありですね🧡」

 蕾娜兴味盎然地找他说话。
 レーナが面白そうに喋りかけてくる。

 她回房后就一直待在房间里,看来是真的「随侍在侧」。
 帰ってからもずっと部屋にいた。本当に「備え付け」らしい。
 蕾娜似乎对所有事情都了若指掌,让汉斯感到无地自容。
 何もかも事情を知っているようで、居たたまれない気持ちになってしまう。

 就在他为了自己的名誉,犹豫着该不该把蕾娜赶出房间时——
 自分の名誉のため、レーナを部屋の外に出すかどうか迷っている間に――
 名唤米亚的猫科兽人靠近过来,没有发出半点脚步声。
 ミアと呼ばれたネコ科の獣人が近づいてきた。足音が全くしない。
 又长又圆的尾巴摇来摇去,上面也有斑点图案。
 長く、先の丸まったしっぽがゆらゆら揺れている。そこにも斑模様があった。

「米亚是『豹』的兽人🧡请您加油哦🧡」
「ミアは『豹』の獣人です🧡 どうか、頑張ってくださいね🧡」

 对于这句别有深意的话,汉斯没有多余心思去深思。他无意识地把手伸向米亚伸过来的手。指甲又长又尖。
 意味ありげに投げかけられた言葉に対して、深く考える余裕は無かった。ミアが差し出してきた手に、無意識のうちに手を伸ばす。爪が長く、尖っていた。

 不知为何,蕾娜也跟米亚一起从背后跟了过来。两人一边对汉斯微笑,一边走向一直摆在房间里的那张附有顶盖的大床。
 ミアと一緒に、何故かレーナも後ろからついてきた。2人の獣人からにっこり微笑まれながら向かっていったのは、部屋にずっと鎮座している、天蓋付きの大きなベッドだった。

(这、这……♡是、是现实发生的事吗……?♡)
(こ、こんな……♡ げ、現実の出来事なのか……?♡)

 汉斯眼睛盯着终点,也就是那片宽广的床单,无法接受眼前事态。
 終点である広いシーツの上に目を向けたまま、ハンスは事態を受け入れられないでいた。

(现在明明正在执行外交任务……♡第一天……♡第一晚……♡)
(今は外交の任務中なのに……♡ 初日の……♡ 一泊目に……♡)

 他看看妮雅,她回以满面笑容。
 ニアを見ると、にこにこと笑い返してきた。

(跟这样的女孩……♡接下来……在床上……♡呜呜……♡)
(こんな娘と……♡ これから……ベッドの上で……♡ ううぅっ……♡)



 蕾娜为什么说「加油」,他很快就明白了。
 レーナがどうして「頑張って」と言っていたのか、意味はすぐにわかった。

 叽叽!♡♡叽叽叽叽叽叽♡♡叽叽叽叽叽叽♡♡
 ぎっしぎっし!♡♡ ぎしぎしぎしぎしぎしぎし♡♡ ぎしぎしぎしぎしぎしぎし♡♡

 啪啪!♡♡啪啪啪啪啪啪啪啪!!♡♡啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!!!♡♡♡
 ばこばこ!♡♡ ばこばこばこばこばこばこばこ!!♡♡ ばこばこばこばこばこばこばこばこばこばこばこ!!!♡♡♡

 娇小身躯甚至让人产生悖德感,但体内却蕴藏着惊人的能量。
 背徳感すら感じる小さな体。しかし、内側にはとんでもないエネルギーを有していた。
 人类在比力气时,赢不了尺寸不到自己一半的野生动物。汉斯被迫想起这个事实。
 人間は、体の半分にも満たないサイズの野生動物に力比べで勝てない。そのことを思い出させられる。

 明明身体轻得像在开玩笑,却深深埋入汉斯的腰际。结束后,汉斯的下半身大概会留下大片的臀部痕迹吧。
 嘘みたいに軽い身体なのにハンスの腰が深々と埋まる。多分、終わった後に尻の痕がハンスの下半身へ広々と残ってしまうだろうと思う。
 以1秒5次以上,快得不可思议的节奏,屁股从上方拍打下来。当然,是在雄物与雌穴紧密结合的状态下。
 1秒に5回以上の、有り得ないほどのリズムで上から尻を叩きつけられていた。勿論、雄の棒と雌の穴が密接に組み合わさった状態で。

「不♡不行了!♡这样不行!♡又♡又要射了♡」
「も゛っ♡ もうだめ!♡ こんなのだめ!♡ ま゛っ♡ また出るっ♡」

 噗噜!💛 噗!💛 噗噜噜噜噜!💛 噗!💛 噗噜噜!💛
 びゅるっ💛 びゅっびゅっ💛 びゅるるるる💛 びゅっびゅっびゅ💛 びゅるる💛

 米亚跨坐在汉斯身上,不断扭动腰部。
 ミアがハンスの上に跨り、腰を振り続けていた。

 汉斯又在狭窄而炙热的雌穴内射精了。
 ハンスはまた、狭くて熱い膣内に精液を放ってしまった。

 要是被人知道他与兽人雌性交合,做出生孩子的行为,将会成为贵族世界的笑柄。万一真的生下孩子,谣言传开后甚至可能被罢免公职。再也无法回到社交界。
 獣人の雌と交わり、子を成すような行為をしてしまったと知れれば貴族の世界から笑い者になる。万が一子など成してしまった場合、噂が広まって公職を罷免されることすらありうる。永久に社交界へは戻れない。

 可是,他无法自拔。
 しかし、どうしようもなかった。


 汉斯在刚成年时,曾经在朋友的介绍下,到娼妓旅馆住宿,买过女人。
 ハンスは一度、成人したての頃に友人からの紹介で娼婦宿へ泊まり、女を買ったことがあった。
 那是帝国中也算高级的店,对方的姿色也不错。
 帝国の中でも高級な店で、相手の器量も悪くなかった。
 然而,女人的阴道比想象中更松,不管抽插多少次,刺激都不大。尽管如此,第一次的兴奋让他很快就缴械了——
 しかし、女の膣というものは想像していたよりも緩く、何度出し入れしても刺激が少なかった。それでも初めての興奮であまり長く持たなかったが――
 在那之后,一次经验都没有。
 それ以来、一度も経験がない。

 不过,正因为有过一次经验,他才能清楚地感受到这次的异常。兽人的阴道与人类的差异实在太大,连比较都显得愚蠢。
 だがその一度の体験があったからこそ今回の異常が克明にわかった。獣人の膣はあまりにも、比べるのも愚かしくなるほど人間とは違っていた。

 他以为只有米亚不是这样。然而,这已经不是个体差异的等级了。是不同物种之间才会产生的差异。
 このミアだけがそうではないと思った。個体差というレベルではない。別種の生物同士の間でしか生じ得ない違いだった。

 兽人的阴道比人类的阴道更热更湿滑,内部构造的差异更是惊人。
 人間の膣より熱くてぬかるんでいるのはさることながら、内側の構造の差が本当にとんでもない。
 尽管狭窄得只能勉强抽插,但阴道壁的皱褶却很深,而且数量惊人。
 ギリギリ出し入れが何とか可能な狭さの口径でありながら、膣壁の彫りがひたすら深く、多い。

 每摩擦一次,强烈的刺激就会「滋噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜♡♡」地夺走他的意识。
 一擦りするたびに、「ずろろろろろろろろろろろろっ♡♡」っと、強力に擦れて意識を奪われる。

 在如此高刺激的穴内摩擦,不可能撑得住。结果,射精这种现象,只要男性器的受体接收大量信号,就会提早发生。他清楚地体会到,这只不过是这样的现象而已。
 こんな高刺激の穴に擦られて長く耐えることは不可能だった。結局射精というものは男性器の受容体が数多く信号を放てば、そのぶん早く引き起こされる。それだけの現象でしかないことをまざまざと思い知らされる。

 事实上,第一次是一次,第二次是三次,第三次也是三次,刚开始交合的时候,他只是抽动几次腰就射精在米亚体内,暴露了身为男人绝对不能被知道的耻辱。
 事実、1回目は1回、2回目は3回、3回目も3回と、交わり始めの頃は数回腰を振っただけでミアの中に射精してしまっており、男として絶対に知られてはいけない生き恥を晒していた。

 汉斯当时大叫「啊♡等……啊啊~~♡」,腰部抽动后,脸红得像煮熟的章鱼。
 ハンスはその時、「あっ♡ ちょ……あぁ~~♡」と叫び、腰を跳ねさせた後、顔を茹るほど真っ赤にしていた。
 他想起米亚当时表情。虽然装作什么都没发现,但总觉得她的眼神有点像在恶作剧,笑嘻嘻的。
 その時のミアの表情を思い出す。何も気づいていない風に装っていたが、どこか瞳が悪戯っぽく、ニヤニヤしていたような気がする。

 汉斯已经高潮了十次左右,射精的间隔本身也拉长了。不过,即使如此,他还是远比正常人更早射精,也完全无法习惯刺激。
 ハンスはもう10回くらい絶頂していたので流石に射精の間隔自体は伸びてきていた。しかし、それでも通常の人間の性交より遥かに速く射精してしまっており、刺激にも全く慣れていかない。

 每当腰部被摆动,他就会发出「咿!♡」或「呜!?♡」等像女人一样的娇喘。对象是比自己小十岁以上的米亚。
 腰を動かされるたびに、「ひぃっ!♡」とか、「うっ!?♡」とか、女のような嬌声を小さく上げてしまう。10歳以上年下のミア相手に。

 米亚的腰部动作,虽然采取了侍奉的形式,但凶猛得让人无法招架。
 ミアの腰使いは、あくまで奉仕という体裁はとっているものの、手がつけられないほど獰猛だった。
 下半身的肌肉灵敏地活动,以一口气咬住猎物喉咙的敏捷,不断将浑圆的屁股落下。
 下半身の筋肉が機敏に動き、獲物の喉笛へ一気に噛み付くような俊敏さで丸い尻を落としまくってくる。
 汉斯想象在平原上被袭击、吃掉的时候,草食动物大概都是这种心情吧。
 平原で襲われ、食べられている時、草食動物は一様にこのような気分になるだろうとハンスは想像する。

「怎么样?汉斯大人🧡」
「どうですか? ハンス様🧡」

 刚才一直在旁边看的蕾娜,从汉斯的头旁边温柔地搭话。
 今まで見物していたレーナが、ハンスの頭側から優しく語りかけてきた。

「兽人的女性生殖器,是配合兽人雄性的阴茎而造的🧡
「獣人の女性器は、獣人の雄のペニスに合わせた造りになっています🧡

 雄性兽人的阴茎勃起后平均有30cm左右,非常雄伟又坚固🧡
 雄の獣人のペニスは勃起すると平均で30cmくらいあって、とっても立派で頑丈なんです🧡
 坚固到用木棒敲打的话,反而是木棒会断掉,就算一整晚不停抽动也完全没问题🧡 射精也可以射好几百次哦?🧡 精液也浓稠粘腻……🧡 所以兽人夫妻,孩子非常多♡」
 木の棒で叩いたら棒のほうが折れてしまうほどの頑強さで、一晩中腰を振っても全く問題ないくらいタフ🧡 射精も、何百回もできるんですよ?🧡 精液もねっとりと濃くて……🧡 だから獣人の夫婦は、とっても子だくさんなんです🧡」

 蕾娜一边安慰地说着,一边用手指咚咚地指着米亚的下腹部。
 慰めるように言いながら、レーナはミアの下腹部をとんとん、と指で示す。

「也就是说,兽人雌性的这里,是为了让兽人雄性的强力男性器,能够尽情射精而满足的构造🧡
「つまり獣人の雌のここは、獣人の雄の力強い男性器をちゃんと、たくさん射精させて満足させられるようになってるんです🧡

 不过……纯人的性器会很辛苦吧?刺激非常强烈🧡 就像用打铁的锤子敲蛋一样🧡」
 でも……純人の性器だとお辛いでしょう? とっても刺激が強くて🧡 鉄を曲げる鎚で卵を叩くようなものですからね🧡」

 她同情地继续说。
 同情するように語り続けてくる。
 
「而且米亚是豹的兽人。
「しかもミアは豹の獣人。
 在进食或性交等本能行为时,会强烈表现出野兽的性质🧡 豹这种生物虽然体型小,但力量非常强大,运动神经超群🧡
 食事や性交など、本能的な営みをする時には獣の性質が色濃く表れます🧡 豹という生き物は小柄でも力が大変強く、運動神経抜群🧡

 如果是这种速度,就算几十个小时,也能持续抽动腰部哦?🧡
 これくらいの速度であれば何十時間でも腰を振り続けることができるのですよ?🧡
 
 怎么办?🧡汉斯大人🧡稍微控制一下比较好吗?🧡由我来告诉米亚吧🧡」
 どうします?🧡 ハンス様🧡 少し加減したほうが宜しいですか?🧡 私からミアへ伝えますが🧡」

 蕾娜说话的期间,米亚也一直流畅地扭动腰部。啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪♡♡ 正如蕾娜所说,让人联想到凶暴的野兽,但也有如舞蹈一般。妖艳地扭动腰部,诱惑着射精。
 ミアはレーナが話している間も、ずっと滑らかに腰を動かしてくる。パンパンパンパンパンパンパンパンパン♡♡ レーナの言う通り凶暴な獣を思わせるが、舞踊のようでもあった。艶めかしく腰がくねり、射精を誘惑している。

 不过里面的触感与其说是「诱惑」,不如说是「强迫」。狭窄又有很多凹凸,每摩擦一下就几乎要失去意识。
 しかし中の感触は「誘惑」というより「強要」だった。狭くて引っかかりが多く、一擦り毎に意識を失うほどだった。

 汉斯仅有的自尊,无法承受这猛兽的气势。忍不住想说「拜、拜托♡ 稍微控制一下速度♡」。
 ハンスのなけなしのプライドでは、この猛獣の勢いを受け止められない。思わず、「お、お願い♡ ペース緩めて♡」と言ってしまいそうになる。
 然后在害羞而欲言又止的期间,到达了极限。他想起「说是一时之耻,不说是一生之耻」这句话。
 そして恥ずかしがって言い淀んでいるうちに限界が来た。「言うは一時の恥、言わぬは一生の恥」という言葉を思い出す。

 咻💛咻噜噜噜噜噜噜💛咻💛咻噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜💛咻噜噜噜💛
 びゅっ💛 びゅるるるるるる💛 びゅっびゅ💛 びゅるるるるるるるるるるるる💛 びゅるるる💛

 精子被卷入炙热的阴道中。射精中狭窄的内部也上下移动,从尿道榨取精液。
 熱い膣の中に精子を巻き上げられた。射精中も狭い内部が上下し、尿道から精液をコソぎ出してくる。

「啊啊🧡射精了呢🧡
「あぁ🧡 射精なさいましたね🧡

 ……没有要求,就表示不需要控制力道吗?🧡好棒哦🧡是男人中的男人呢🧡」
 ……申し出が無いということは加減は必要ないということでしょうか?🧡 とても素敵です🧡 男の中の男ですね🧡」

 完全错失了开口的时机。蕾娜从上方探头看着他,眼睛似乎带着一丝笑意。
 完全に申し出るタイミングを失ってしまった。上から覗き込むレーナの目が薄く笑ったような気がした。

「那么……再稍微认真一点吧,米亚🧡」
「それでは……もう少し本気を出してみましょうか、ミア🧡」
「是的♡蕾娜大人♡」
「はい♡ レーナ様♡」

 米亚这么说完,稍微前倾,用脚抓住棉被。
 そう言うとミアは少し前傾姿勢になり、足で布団を掴む形になった。
(咦……真、真的吗……?)
(え……ほ、本気……?)
 下半身的形状,简直就像准备袭击猎物的肉食猫科动物。
 下半身の形が獲物に襲いかかろうとする肉食ネコ科動物そのものだった。
 不好的预感传到阴茎上。
 嫌な予感が陰茎に伝わってくる。

 米亚在面纱下舔了舔嘴唇。接近猫眼的瞳孔俯视着汉斯。眼神中带着一半侮蔑,一半狩猎前的动物的认真。
 フェイスベールの下でミアがぺろっと舌なめずりをした。猫に近い瞳がハンスを見下ろしてくる。侮蔑と、狩猟前の動物が見せる真剣さで半々だった。

「等、等等……♡」
「ま、待っ……♡」

 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!♡♡ 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!♡♡
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡ パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡

「咿呜!?♡♡ 哦!?♡♡ 哦哦哦哦哦哦哦哦哦!!!♡♡♡」
「ひう゛っ!?♡♡ お゛っ!?♡♡ お゛お゛おおぉぉおおおぉぉ!!!♡♡♡」

 汉斯大叫。难以忍受的刺激让腰部不断抽搐,米亚的屁股有如暴风雨般拍打,压制住他的动作。
 ハンスは叫んだ。耐えがたい刺激に腰をびくんびくんと跳ねさせようとし、それをスコールのようなミアの尻が叩きつけ、抑え込んでくる。
 狭窄的阴道内被强行高速上下抽送。这是人类中,无论多么熟练的舞者或娼妇都绝对做不到的动作。
 狭い膣内を無理やり高速で上下される。もはや人間ではどんなに熟練の踊り子や娼婦でも絶対にできない動きだった。
 只有猫科动物才有的柔软,猎杀猎物时的灵活激烈动作,只用下半身持续给予。
 猫科の動物だけが持つしなやかな、獲物の命を絶つ時の柔軟で激しい動きをずっと下半身だけで与えてくる。

「拜托!!♡ 救救我♡ 哦!!♡ 被袭击了♡ 哦♡ 哦哦♡♡」
「お願い゛っ!!♡ 助けっ♡ お゛っ!!♡ 襲われでる゛♡ お゛っ♡ おお゛っ♡♡」

 舞蹈的要素消失了。完全只是要求射精的狩猎动作。
 踊りの要素は消えてしまった。完全に射精だけを要求した狩猟の動き。
 如果是刚才说明的兽人雄性强韧的阴茎,应该能承受这种阴茎仿佛要消失的刺激洪水吧。
 さっき説明された獣人の雄の強靭なペニスであれば、こんな、ペニスが消失させられてしまいそうな刺激の洪水も耐えられるのだろうか。

 精液被强行夺走。在谁也无法介入的密室,床上。精液和尊严都被猫娘的腰部动作卷走。
 精液を強奪される。誰も助けに入って来れない密室の、ベッドの上で。精液も尊厳も全部猫娘の腰扱きで巻き上げられる。

「命♡ 只有命啊啊啊♡♡ 哦♡ 哦♡ 哦哦哦哦哦~~~~♡♡」
「命っ♡ 命だけはあ゛あぁぁっ♡♡ お゛っ♡ お゛っ♡ おお゛おぉぉ~~~~っ♡♡」

 汉斯莫名其妙地大叫。
 ハンスはわけがわからなくなって叫んだ。
 不行了。这种东西。阴茎一直被上下摩擦。明明已经屈服开始射精了,却还被追击摩擦,完全使不上力。阴茎仿佛被射精开始的信号填满而发光。
 無理だ。こんなもの。ペニスがずっと小刻みにゾリゾリと上下に擦られ続けている。既に屈服して射精が始まっているのに追い打ちで擦られて何の力も入らない。陰茎が射精開始の信号で埋めつくされて発光しているようだった。

「已经不行了♡♡ 已经不行了啊啊啊啊~~~~~~~!!!!!♡♡♡」
「も゛う゛だめ゛♡♡ も゛う゛だめ゛え゛ぇえぇぇえ~~~~~~~!!!!!♡♡♡」

 咻噜噜噜噜噜噜噜💛 咻噜噜噜噜噜噜💛 咻咻咻咻咻嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄嚄💛
 びゅるるるるるるる💛 びゅるるるるるる💛 びゅびゅびゅびゅ💛

 完全解放的射精。阴茎内部的力量完全放松。精液和空气和前列腺液,阴茎和精巢中的东西全部流出来。
 完全開放の射精だった。ペニス内部の力が完全に抜けている。精液も空気もカウパーも、陰茎と精巣の中にあったものが全部外へ出て行く。

「噗♡」
「ぷっ♡」
 ……真是太棒了♡汉斯大人♡」
 ……とっても素敵ですわぁ♡ ハンス様ぁ♡」

 米亚嗜虐地扬起嘴角,舔了舔舌头。
 ミアは嗜虐的に口端を上げ、舌なめずりをした。

 蕾娜在耳边低语。
 レーナが耳元に囁いてくる。

「——啊,对了。汉斯大人,请不用担心哦?🧡
「――あ、そうだ。ハンス様、心配しないでくださいね?🧡 
 我们兽人雌性,在和纯人交合时可以防止怀孕哦🧡不仅阴茎的长度不同,纯人的精子和兽人雄性的精子相比,大小连十分之一都不到,游泳能力也非常弱……只要把深处紧紧关上就绝对不会抵达子宫哦🧡
 私たち獣人の雌は、純人と交わった際に妊娠を防ぐことができるんです🧡 陰茎の長さそのものが違う上、純人の精子は獣人の雄の精子に比べると10分の1にも満たない大きさで、泳ぐ力も非常に弱いですから……奥をしっかり閉じれていれば絶対に子宮まで辿り着けません🧡
 请放心,尽情射出来吧🧡」
 安心して、お好きなだけ放ってくださいませ🧡」

 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!!♡♡
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡ 
 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!♡♡♡
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡♡

「咿咿咿咿咿咿咿咿咿咿~~~~~~~~♡♡♡」
「ひいいいぃぃぃぃぃぃぃいぃぃ~~~~~~~~♡♡♡」
 明明阴茎已经投降了,腰部的动作却停不下来。如果是人类之间的性交,当然每次射精后都会有一段休息时间。
 陰茎が降伏しているのに腰の動きが止まらない。人間同士の性交であるなら、当然、1回ごとにインターバルがあって然るべきなのに。

 我想,刚才的应该不算一次。
 多分、今のを1回とカウントされていないのだと思った。
 根据刚才的话和我听说的兽人之间交配的特征,必须用更长更粗的阴茎,噗咕噜噜噜噜~~~~~~~~💛💛地,将像浆糊一样浓稠的大量精液注入子宫里,才算「一次」。
 先ほどの話や伝え聞いている獣人同士の交尾の特徴でいくと、もっと長くて太いペニスから、びゅぐるるるるぅっ💛💛 っと、糊のように太い精液を大量に注ぎ込まれてようやく「1回」のカウントなのだ。
 汉斯的射精或许就像先走汁一样。
 ハンスの射精など先走り汁を放たれたようなものなのかもしれない。

 叽、叽、叽!♡ 叽、叽、叽!♡ 巨大而坚固的床摇晃着。
 ぎっしぎっしぎっし!♡ ぎっしぎっしぎっし!♡ と巨大で頑丈なベッドが揺れた。

 阴茎在高潮后不断收缩💛,但里面已经什么都没有了。
 ひくひくっ💛 ひくひくひくっ💛 っと絶頂したペニスが拡縮するが、もう中には何も装填されていない。
 只有空气跑出来,腰部完全无视于我的感受,仿佛在说这种东西不叫射精般,继续从上方撞击。
 空気だけが出て行って、こんなもの射精とは認められないと言わんばかりに完全無視して腰が上から叩きつけられる。
 
「救……♡救命♡谁来救救我……」
「だっ……♡ だずげっ♡ だれがっ♡ だずげで……」

「……噗♡呵呵♡
「……ぷっ♡ ふふっ♡
 啊嗯啊嗯♡太舒服了腰停不下来♡请原谅我♡汉斯大人♡」
 あんあん♡ 気持ち良くて腰が止まりませぇん♡ お許しを♡ ハンス様ぁ♡」

 蜜亚的声音像在念台词,嘲笑着我。
 ミアの声は棒読みで、嘲っていた。

(我♡被「狩猎」了♡)
(かっ♡ 『狩られて』いるっ♡)

 被绝对的强者压在下面,被征服的感觉非常强烈。对方的体重只有汉斯的一半,可是却完全不觉得自己能赢。
 絶対的強者にのしかかられ、征服されている感覚を強く持っていた。相手の体重はハンスの半分程度。なのに全く勝てる気がしない。

(我……明明是纯人……是贵族♡兽、兽人,明明是被纯人狩猎的存在……♡)
(俺……純人の……貴族なのにっ♡ じゅ、獣人は、純人に、狩られる存在……なのにっ♡)

 汉斯处于极限状态的心中,浮现一个影像。
 極限状態にあるハンスの心象に一つの像が浮かんだ。
 在火焰中瞪着汉斯的娇小兽人。
 炎の中でハンスを睨みつける、小さな獣人。

 

「……」
「……」
 蕾娜的眼中一瞬间出现冰冷的色彩,但又立刻变回原本的眯眯眼笑容。
 レーナの目に一瞬冷たい色が宿り、すぐに元の細目の笑顔に変わった。

 滑……滑滑……
 するっ……するするっ……

 弹嫩嫩🧡🧡🧡
 たっぷん🧡🧡🧡

「!!!?!?!?!?♡♡嗯唔~~~~♡♡♡」
「!!!?!?!?!?♡♡ んむぅ~~~~♡♡♡」

 蕾娜的礼服掉在头的旁边后,汉斯的脸整个被弹嫩的温暖包覆、夹住。
 頭の横にレーナのドレスが落された後に、ハンスの顔全体がたぷんたぷんの温かさで覆われ、挟みこまれた。
 甜度增加的香水,和汗水酝酿出的体味,夺走了所有的思考。
 甘さを増した香水と、汗で醸された体臭とで全ての思考が奪われる。

 蕾娜脱掉上半身的衣服,把裸露的胸部放在汉斯的脸上。眼睛、鼻子、嘴巴、脸颊被软绵绵的物体塞住。
 レーナが上半身を脱ぎ、生のおっぱいをハンスの顔に乗せていた。みっちりと目と鼻と口と頬が軟体で塞がれる。

「真羡慕蜜亚能让您这么舒服🧡
「気持ち良くしていただいて、ミアがうらやましいですわぁ🧡
 ……下次也跟我做吧🧡汉斯大人🧡
 ……私ともまた今度、しましょうね🧡 ハンス様🧡

 今天请尽情享受第一次拥抱的兽人身体、兽人小穴吧🧡我会帮忙的🧡」
 今日は、初めてお抱きになる獣人の身体を、穴を、ご満喫くださいませ🧡 そのためのお手伝いをして差し上げます🧡」

「嗯唔~~~~♡♡嗯~~~~~~♡♡」
「んむぅ~~~~♡♡ ん~~~~~~♡♡」

 脖子以上变成天国。但是胯下依然噗通噗通地,被褐色肌肤的母豹持续袭击。猎杀猛兽的人没来。
 首から上が天国へ移り変わる。しかし股間は相変わらずバクバクと、褐色肌の雌ヒョウから襲われ続けている。猛獣狩りはやって来ない。

 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!♡♡啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!!♡♡啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!♡♡
 パンパンパンパンパンパンパンパンパン!♡♡ パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡ パンパンパンパンパンパンパンパンパン!♡♡

「嗯♡嗯♡嗯嗯~~~~~~~~~~♡☠」
「んっ♡ んっ♡ んん゛~~~~~~~~~~♡☠」

 在什么也出不来的状态下,被强迫高潮的狭窄肉穴持续摩擦——
 何も出ない状態で、絶頂を強要する狭穴によって擦られ続け――

 ……噗咻💙 咻噜噜💙 咻噜噜噜噜噜💙
 ……ぷしっ💙 じょぼぼ💙 じょぼぼぼぼぼ💙

 某种热水般的东西从阴茎迸发。汉斯的脚伸得笔直。肉柱从根部到前端都变得无法控制。
 熱湯のような何かが陰茎からほとばしった。ハンスの脚がぴーんと伸びた。肉柱が根元から先まで制御不能になってしまう。

「——噗♡这家伙……潮吹了哦♡……蕾娜大人♡」
「――ぷっ♡ こいつ、潮……ましたよ♡ ……レーナ様♡」

「——嘘!闭……嘴。
「――しっ! 黙……なさい。
 ……不过……真的……好丑……🧡」
 ……しかしまぁ……本当に……醜……🧡」

 勉强能听见她们在窃窃私语些什么,但胸部塞住了耳朵,再加上下半身的激烈状况,让他几乎什么都没听见。
 何かを小声で囁き合っているのが辛うじて聞こえたが、おっぱいで塞がれているのと、下半身での苛烈な状況を前にほとんど何もわからない。

「……那么,汉斯大人🧡
「……では、ハンス様🧡

 我也会以汉斯大人专用的『备品』身份,诚心诚意地帮忙🧡我们会两人一起,让您打从心底觉得『幸好有来公国』哦🧡」
 私もハンス様専用の『備品』として、誠心誠意お手伝いを致します🧡 2人がかりで、『公国に来て良かった』と、心の底から思わせてあげますね🧡」

 啾啵!🧡
 ぢゅぽっ!🧡

「!?♡」
「!?♡」

 虽然看不见,但左乳头被某种温热的东西包住了。是蕾娜用嘴唇吸住了它。
 見えないが、左乳首が熱い何かに覆われた。レーナの唇に吸いつかれたのだ。

 啾啵!♡
 ぢゅぽっ!♡

「!?!?!?!?♡♡」
「!?!?!?!?♡♡」

 毫无防备的右乳头也被同样的触感包住。这边似乎是被蜜亚吸住了。
 無防備だった右の乳首も同じような感触に包まれた。こっちはミアから吸われているらしい。

 啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜啾噜🧡🧡啾噜啾噜啾噜🧡🧡舔舔舔舔舔舔🧡🧡啾噜噜噜噜🧡舔舔舔舔🧡
 ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅるぢゅる🧡🧡 れろれろれろ🧡 ぢゅるぢゅるぢゅるぢゅる♡♡ れろれろれろれろれろ♡♡ ぢゅるるるる🧡 れろれろれろ♡

 惊人声响从两侧传来。蕾娜与蜜亚分别吸着左右乳头。
 凄まじい音が両側から響いた。左乳首をレーナから、右乳首をミアからしゃぶられている。
 两人各自以不同节奏、不同方式的舌头舔拭乳头。蕾娜的舌头粘糊糊的前端较细,蜜亚的则是比较粗糙。
 2人のそれぞれ違うリズム、動き方の舌がベロベロと乳頭を擦る。レーナのほうはネトネトで先が細く、ミアのほうはザラザラだった。

「嗯嗯~~~~~~!!!♡♡嗯嗯嗯嗯~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」
「んん゛~~~~~~!!!♡♡ ん゛ん゛ん゛ん゛~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!」

 他在蕾娜软绵绵的胸部里尖叫。口水、鼻水与眼泪都流了出来。
 レーナのたぷたぷのおっぱいの中で絶叫する。涎も、鼻水も、涙も出てしまう。

 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!!♡♡
 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!♡♡

 咻噜噜噜噜💛啪啪啪啪!!♡♡抽搐抽搐💛啪啪啪啪啪啪!!哗啦啦啦啦💙
 びゅるるるる💛 パンパンパンパン!!♡♡ ひくひくっ💛 パンパンパンパンパンパン!! じょろろろろ💙

 射精、空撸、潮吹,在蜜亚的阴道里没完没了地重复这些动作。
 射精して、空撃ちして、潮吹きしてを延々ミアの膣の中で繰り返す。

 蕾娜与蜜亚「啪」♡「啪」♡地把汉斯挣扎乱踢的手脚按在棉被上。力气好大。无法抵抗。
 バタバタともがいてしまう手と足を、がしっ♡ がしっ♡ っとレーナとミアから布団に押さえつけられた。力が強い。抵抗できない。

 两只野兽热情地给予「欢迎来到公国♡ 🧡」的「欢迎」。
 2匹の獣が「公国へようこそ♡🧡」と熱烈な「歓迎」を与えてくる。

 乳头被这样玩弄,让人无暇在乎南国夜晚的闷热,蕾娜与蜜亚一边摆动腰肢,一边度过第一天的夜晚。
 南国の夜の暑さなど気にならなくなるくらい乳首を責められ、腰を振られながら一日目の夜はふけていった。

 叽嗤叽嗤♡!叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤♡!叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤♡!叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤叽嗤♡!♡!——
 ぎしぎしっ♡! ぎしぎしぎしぎし♡! ぎしぎしぎしぎし♡! ぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎし♡!♡!――

 ——
 ――
 



「汉斯大人🧡早安🧡」
「ハンス様🧡 おはようございます🧡」

 即使早晨来临,汉斯仍然处于无法起身的状态。
 朝が来ても、ハンスはとても起き上がれる状態ではなかった。

 蜜亚虽然不在了,但直到一小时前,汉斯的腰还一直被她上下摆动。
 ミアはいなくなっていたが、つい1時間前までずっと腰を振られていた。

 他痛切体会到兽人最可怕之处就是体力的差距。她那么激烈地摆动腰部,直到最后都脸不红气不喘。
 獣人で最も恐ろしいのは体力の差だと痛感した。あんなに激しく腰を振って、最後まで息ひとつ切らしていなかった。

 汉斯的乳头仍然勃起,被唾液弄得油亮。左边有蕾娜的口红印,右边被蜜亚的猫舌摩擦过度,仍然阵阵发热。
 ハンスの乳首はまだ勃起したままで、唾液でてろってろに光っている。左にはレーナの口紅の痕がついているし、右はミアの猫舌に擦られすぎて、まだジンジンと熱を放っている。

「水、水……♡」
「み、みじゅ……♡」

 他忍不住哀求。
 思わず乞うてしまう。
 由于被潮吹了那么多次,膀胱里已经空无一物。在蕾娜的胸部里一直哭叫,喉咙也干渴不已。
 何度も潮を吹かされたので膀胱に何も残っていない。レーナのおっぱいの中でずっと泣き叫んでいたので喉が涸れきっていた。

 喀啦喀啦,车轮在地毯上滑行的声音传来。
 カラカラと絨毯の上を車輪が滑る音がする。


 一看,本来的「侍女」来了。
 見ると、本来の「給仕」がやって来たところだった。
 是母羊兽人。头上长着弯曲的羊角与羊耳。她推着推车,送上水壶与玻璃杯。
 雌の羊獣人だった。羊の曲がった角と耳が頭から生えている。ワゴンを押し、水さしとグラスを運んできた。
 身穿清纯的黑色女佣服与白色围裙。
 清楚な黒い女中服と白いエプロンを身に着けている。

 年纪比汉斯大,大约二十多岁后半吧。气质沉稳,眼睛低垂,但容貌端正不输蕾娜与蜜亚。
 ハンスよりも年上で、20代後半くらいだろうか。落ち着いた雰囲気で伏し目がちだったが、レーナやミアと負けず劣らずの整った容姿だった。
 即使看到汉斯的丑态,眉毛也不动一下。
 ハンスの醜態を見ても眉根ひとつ動かさない。

 汉斯想起在帝国的生活。
 ハンスは帝国での生活を思い出す。
 宅第当然也很广大,但比起这栋迎宾馆,美得不够洗练。虽然有几十名女佣在工作,但没有一个人像蕾娜或这名羊兽人女佣一样,拥有美丽的容貌与丰满的身材。
 屋敷は当然広大だが、この迎賓館と比べると美しさが洗練されていない。何十人もの女中も働いているが、レーナやこの羊の獣人女中のように美しい容姿、豊満な身体をしている者など一人もいない。

 蕾娜拿起装了水的杯子。但汉斯连伸手去接的力气都没有。蕾娜似乎也明白这点。
 コップに入った水をレーナが持ち上げた。しかし、腕を伸ばして受け取る気力が無い。レーナはそれも弁えているようだった。
「……我来喂您喝吧,汉斯大人🧡失礼了🧡」
「……飲ませて差し上げますね、ハンス様🧡 失礼を🧡」
 
 美丽的狐女含了一口半的水,嘴唇凑近过来。
 美しい狐娘が口に水を一口の半分ほど含み、唇を近づけてくる。

 若是平常的汉斯,被兽人做这种事会让他觉得肮脏不堪。
 普段通りのハンスであれば、獣人にそんなことをされるなんて汚らわしくて耐えられない。
 然而,蕾娜的脸蛋实在太可爱,昨晚又用丰满的乳房压在脸上,让他觉得什么都不重要了。他半张着嘴,迎接她的嘴唇。
 しかし、レーナの顔があまりに可愛くて、昨晩顔にむちむちのおっぱいを押し付けられていて、何もかもどうでも良くなっていた。口を半開きにして迎え入れてしまう。

 ……啾🧡舔🧡
 ……ちゅくっ🧡 れろ🧡

 可爱的嘴唇贴上来,水与舌头同时进入嘴里。舌头在嘴里搅动了一会儿,他品尝过舌头的触感后,咕嘟一声咽下少许的水。
 愛らしく唇が密着され、水と、舌が同時に入って来た。しばらく口の中をかき回してくる舌の感触を味わった後、わずかな水をこくんと飲んだ。

(好……好甜♡)
(あ……甘ぁ♡)

 比起水,蕾娜的唾液分量还比较多。
 水よりもむしろレーナの唾液の分量のほうが多かった。
 水分与味道渗进疲惫的身体与大脑。汉斯心想,真想一辈子只喝这种液体。
 水分と味が疲れた体にも、脳にも沁み込んでくる。一生この液体だけ飲んでいたいとハンスは思った。

 光是喝半口就花了足足一分钟以上,接着蕾娜又用嘴对嘴的方式喂他喝下下一口。
 半口飲ますのにたっぷり1分以上かけ、また次の半口を口移しで飲まされる。
 舌头的动作就像在慢慢宠溺他,让他不断喝着甘露般的汁液。
 ゆっくり甘やかすような舌の動きの中で、甘露な汁を延々飲まされ続ける。

 ……舔舔🧡舔舔舔舔舔舔🧡舔舔🧡
 ……れろれろ🧡 れろれろれろれろ🧡 れろれろ🧡
 咕嘟🧡咕嘟🧡
 ごくっ🧡 ごくっ🧡

 思考能力逐渐融解,时间的感觉变得缓慢。蕾娜将具有女人味的糖水注入体内,用舌头搅拌,让他与周遭的界线变得暧昧不明。
 思考力が融解していく。時間の感覚が緩やかになっていく。女の風味を持つ砂糖水を注がれ、レーナの舌でかき回され、自分と周りの境目が曖昧になっていく。

 ……
 ……

 足足花了一小时,才喝完一杯水。
 コップ一杯の水を飲み終えるまで1時間もかかった。

(……♡♡♡)
(……♡♡♡)

 被那样彻底玩弄,变得瘫软无力的阴茎又恢复了硬度。
 あれだけ責め尽くされ、ぐったりとなっていた陰茎に硬さが戻ってきた。

 蕾娜面露女神般的微笑。眯眯眼的笑意烙印在心中。汉斯紧闭嘴巴,尽可能不想让味道留在口中。
 レーナが女神のように微笑んでいる。糸目の笑みが心に焼きつく。口の中に味が残っているのをできるだけ逃したくなくて、ハンスは口を結んでしまう。

 蕾娜的脸蛋与身体看起来更增魅力。看着看着,一颗心变得飘飘然,阴茎一跳一跳地,以类似悸动的节奏搏动。
 顔や体がさらに魅力的に見えてきた。見つめていると心が浮遊して、陰茎がびく、びくと、ときめきに似たリズムで脈打った。

 蕾娜真的会一直待在这房间里。如同昨天的说明,她是「这房间的配备」。
 本当にずっと、この部屋にいるのだ。「この部屋に備え置かれた道具」という昨日の説明通りに。

 在公国的停留期间为半年。
 公国への滞在期間は半年。

 「配备」♡「随便你处置」♡蕾娜……♡
 「道具」♡ 「好きにしていい」♡ この、レーナを……♡

 随着时间经过,渐渐接受现况,让他的脑袋染上邪念。
 時間が経ち、事態を受け入れるごとに頭が邪な色に染まっていく。

「那个……汉斯大人?🧡」
「あの……ハンス様?🧡」

 ……叽……♡
 ぎしっ……♡

 蕾娜跨坐在还爬不起来的汉斯腰际,四肢着地。
 まだ起き上がれないハンスの腰の部分を跨いで、レーナが四つん這いになった。
 那是典型的野兽姿势。汉斯从下方仰望她美丽的容颜与柔顺的头发,后方的床幔也映入眼帘。
 典型的な獣のポーズだった。下から綺麗な顔と流れる髪を見上げて、その後ろのベッドの天蓋も目に入れる。

「记得今天,使节团的各位大人要开会,对吧?
「今日は確か、使節団の方は会議があるんでしたよね?

 我好寂寞哦,汉斯大人……🧡我,不想离开你🧡」
 寂しいです、ハンス様ぁ……🧡 私、離れたくありません🧡」

 蕾娜低下头,用脸颊磨蹭着,同时在耳边呢喃。就像撒娇的宠物。
 顔を下ろして、すりすりと頬ずりしながら耳穴に囁いてくる。甘えるペットのようだった。

(咿咿咿咿咿~~~~♡♡)
(ひいいぃぃぃ~~~~♡♡)

 对所有雄性而言,大脑会分泌令人难以抗拒的物质。她的脸颊就像吸盘一样。
 脳からあらゆる雄にとってたまらない物質が出てくる。吸いつくような頬だった。

「虽然我非常不愿意这么说……
「こんなことを申し上げるのはとても憚られるのですが……

 ……如果汉斯大人宣称『身体不适』,应该可以请那边那位女佣转告,让你今天休息一天吧?
 ……もし、ハンス様が『体調不良』ということであれば、そこの女中に言付けて、今日はお休みということにもできるのではないでしょうか?

 这么一来,今后你就可以一整天,跟我『培养感情』了。我是这么想的……汉斯大人觉得呢?🧡」
 そうすれば、これからずっと、一日中、私と『仲を深める』ことができます。そんなことを思うのですが……ハンス様はどうお考えになりますか?🧡」

 汉斯的阴茎完全恢复硬度,紧贴着腹部。蕾娜从下方将隔着裙摆的胯下,从下往上顶着它。正好是「沟」的位置。
 ハンスの陰茎はすっかり硬さを取り戻して腹に張りついていた。それに対して下から上に、ドレスの裾越しの股を押しつけてくる。ちょうど「溝」になっている位置を。
 礼服似乎是用云状棉的丝线织成,触感相当滑顺。
 ドレスは雲状綿の糸で相当きめ細かく織られているようで、すべすべの感触だった。

 蕾娜以明确的行动,代替言语诱惑汉斯。
 レーナは明確に、言語よりも雄弁に、行動で誘っている。

 蹭蹭🧡蹭蹭🧡蹭蹭🧡蹭蹭🧡
 さすっ🧡 さすっ🧡 さすっ🧡 さすっ🧡

(啊♡啊♡啊♡啊♡啊♡)
(ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡ ぁっ♡)

「您意下如何?……我今天也想跟汉斯大人一起度过,躺在床上『自我介绍』🧡
「どうされます? ……私も今日はハンス様と一緒に過ごして、ベッドの上で『自己紹介』させていただきたいですぅ🧡

 昨晚结果只有跟蜜亚……一次都没有跟汉斯大人结合🧡
 結局、昨晩はミアとだけで……私は一度もハンス様とは繋がれませんでしたから🧡
 我这个坏习惯……实在太想认识汉斯大人……想得不得了🧡请您救救我🧡汉斯大人🧡」
 私のいけないところが……ハンス様のことを知りたくて、知りたくて……たまらないんですぅ🧡 お助けください🧡 ハンス様ぁ🧡」

 蹭蹭🧡蹭蹭🧡她用胯下磨蹭着。
 すりっ🧡 すりっ🧡 っと擦りつけてくる。

(今天有会议♡很重要……入国第一天的……♡确认视察以何种形式进行的场合……♡)
(今日は会議♡ 大事な……入国して一日目の……♡ どういう形で視察を進めるかの確認の場……♡)

「认真的汉斯大人会以工作为优先吗?
「真面目なハンス様はお仕事を優先されますか?

 不过,如果您愿意选择我的话——」
 でも、もし私を選んでいただけたら――」

 她抓住汉斯使不上力的手臂,引导至穿着礼服的乳房。
 力の入らないハンスの腕を掴み、ドレスを纏った乳房に導いた。

 软绵绵🧡软绵绵🧡
 もにゅ🧡 たぷん🧡

「啊呜♡」
「ぁぅ♡」

 软绵绵🧡
 もにゅぅ🧡

 一开始是右手。接着是左手。
 最初は右手。次は左手。
 变成双手抓住蕾娜乳房的姿势。
 両手でレーナの乳房をわしづかんでいる形になる。

(好、「好重」哦🧡这、这么……🧡)
(お、「重い」ぃ🧡 こ、こんなぁ……🧡)

 明明手臂应该完全使不上力,十根手指却能确实活动,揉捏着软绵绵的胸部。
 腕に全く力が入らなかったはずなのに、10本の指がしっかりと動き、もにゅもにゅの胸を揉みしだいてしまう。

 软绵绵🧡软绵绵🧡软绵绵🧡软绵绵🧡
 もにゅっ🧡 もにゅっ🧡 むにゅむにゅ🧡 もにゅ🧡

「啊嘿~~~♡啊~~~♡」
「ぁへぁ~~~♡ ぁ~~~♡」

 双掌品尝着这世上最美好的触感。在名为本能的动力源驱使下,下流的手掌无法停止时开时阖的动作。
 両掌がこの世で最も素敵な感触を味わっている。本能という動力源に動かされ、卑しい手の閉じたり開いたりを止めることができない。

「……啊嗯🧡……啊啊嗯🧡……嗯🧡
「……ぁん🧡 ……ぁあん🧡 ……んっ🧡

 呵呵🧡……如果汉斯大人愿意选择我,我会感到很光荣,也非常开心……会忍不住撒娇🧡
 ふふっ🧡 ……ハンス様に選んでいただけたら、私、光栄で、とっても嬉しくて……たくさん甘えてしまうと思います🧡

 如何呢?🧡可以尽情尝试昨天没能确认的我的身体机能哦?🧡就我们两人,想试多久都行哦🧡」
 どうですか?🧡 昨日、確かめられなかった私の身体の機能を、たくさん試すことができますよ?🧡 二人きりで何時間でも🧡」

 蕾娜口中漏出的吐息与话语,让脑袋变得不正常。
 レーナの口から漏れる吐息と言葉で頭がおかしくなる。

 已经不想放手了。不想放开这触感,不想放开这可爱的「宠物」。
 もう離したくない。この感触を。この愛おしい「ペット」を。

(不、不行了……♡)
(む、無理ぃ……♡)

 啪!
 がばっ♡

 汉斯的手臂把蕾娜的身体拉向自己。
 ハンスの腕がレーナの体を引き寄せた。

 软绵绵🧡软绵绵🧡「嗯——♡嗯——♡」
 むぎゅ🧡 むぎゅ🧡「んーー♡ んーーー♡」

 他把脸埋进乳沟,抱紧纤瘦的身体。
 谷間に顔を押しつけ、細い身体を抱きしめる。

 即将开始做不该做的事的意识,让大脑阵阵发麻。
 いけないことを始めようとしている意識がびりびりと脳を痺れさせる。

(这身体是我的东西♡是我的东西♡东西♡东西♡)
(この体が、俺の物♡ 俺の物♡ 物♡ 物♡)

 他用力吸着鼻子,将甜美的香气吸满胸腔。感受到无与伦比的幸福,让他一步都不想离开房间。
 ふがふがと嗅ぎまくる。甘い匂いを胸いっぱいに吸い込む。これ以上ないほどの幸せを感じて、もう部屋から一歩も出る気がなくなってしまった。

「……呵呵🧡就是这样哦,汉斯大人🧡您理解了吗?
「……ふふっ🧡 そうですよハンス様🧡 理解が深まって参りましたか?
 您逗留期间,我的身体是属于您的东西🧡您想做什么都可以🧡不会有人责怪您的🧡
 ご滞在の間、私の身体は貴方様の所有物🧡 何をしても良いのです🧡 誰も咎めません🧡
 
 我本身,就是送给帝国使节您的『礼物』哦🧡
 私自身が、帝国の使節たる貴方様への『贈り物』なのです🧡
 请您偷偷地、尽情地享用吧🧡
 こっそりと、たっぷりと、お召し上がりくださいませ🧡

 那么——」
 では――」

 ——
 ――


「蕾娜大人,我去转告汉斯大人您已经就寝了。」
「レーナ様。ハンス様のお休みを言付けて参ります」

 羊兽人女仆行过礼后离开房间。
 羊の獣人メイドがお辞儀をして部屋から出て行く。
 在房门关上的声音响起的同时——
 ドアが閉まる音が響いたと同時に――

 ——咕啾~~~~~~🧡咕啾啾啾啾啾啾🧡
 ――ぬ゛ぢゅううぅぅぅ🧡 ぐちゅちゅちゅちゅちゅちゅ🧡

「哦哦哦哦哦哦!!♡哦哦哦哦哦哦!!♡♡」
「おほおおおぉぉぉ!!♡ おおおおおぉぉ!!♡♡」

 连脱衣服都嫌浪费时间。蕾娜拉开礼服的缝隙,挪开内衣,汉斯对着那里插入肉棒。
 もはや服を脱がす間すら惜しかった。レーナがドレスの隙間を開いて下着をずらし、ハンスはそこ目掛けて肉棒を挿入した。
他就这样压在蕾娜身上,形成正常位的姿势。
そのままレーナの上に覆い被さり、正常位の形となる。

 虽然蜜亚那边比较紧,但她的阴道狭窄到光是挺腰往深处前进就会感到疲劳。
 ミアのほうがきゅうきゅうだったが、それでも腰を奥に進めるだけで疲労してしまう膣の狭さだった。

 咕啾🧡咕啾🧡
 ぐちゅ🧡 ぐちゅ🧡

「哦♡哦哦哦哦♡」
「おっ♡ おおぉぉっ♡」

 然而,狭窄只不过是附属品罢了。
 しかし、狭さなどはただの付属品にしか過ぎなかった。
 仿佛至今只吃过草和树果的人类,突然被塞了高级的肉料理一样,他发出感叹与困惑的声音。
 これまで草と木の実しか食べて来なかった人間が、上等な肉料理を突然口に放り込まれたように感嘆と戸惑いの声を上げる。

 一言以蔽之,对男人来说,这是「陷阱洞穴」。
 一言で言うと、男にとっての「罠の穴」だった。
 入口最狭窄,无法轻易拔出。
 入り口が最も狭く、容易には引き抜けない造りになっている。
 总之无处可逃。到处都又热又粘,而且复杂。
 とにかく逃げ場がない。どこもかしこも熱く、ネバネバで、そして複雑だった。
 肉壁很深,入口、中间、深处分别有强烈摩擦阴茎的位置。是不让男人做好心理准备的讨厌构造。
 溝が深くて、入り口、中腹、奥でそれぞれペニスを強く擦る位置が違う。男に心の準備をさせない嫌らしい構造だった。

(这、这个……♡比那个猫兽人……蜜亚的还……不行……♡
(こ、これ……♡ あの猫獣人……ミアのより、だめ……かもぉ♡

 为、为什么♡这么♡明明长得很好看♡这种……身体……也♡太奸诈了♡太奸诈了♡……呜呜♡)
 な、なんで♡ こんな♡ 顔もいいのにっ♡ こんな……体……も゛っ♡ ずるい゛っ♡ ずる゛い゛ぃっ♡ ……う゛ぅっ♡)

 汉斯紧抓蕾娜的身体,把脸埋在胸部里忍耐。虽然他拼命对腰部使力,但似乎实在办不到。
 レーナの体にしがみつき、ハンスはおっぱいに顔を埋めながら耐える。必死に腰へ力を込めるが、とても無理そうだった。
 这是让男人困扰的洞穴。不管怎么摩擦哪里都会意识不清,趁他无法正常行动时,细微的肉褶缠绕阴茎的触感🧡,将他一点一滴逼入绝境。
 男を困らせるための穴だった。どこにどう擦れても意識が遠のくので、まともに動けないでいるうちに、ぐじゅっ🧡 ぐじゅっ🧡 っと細かい肉ヒダが纏わりつく感触で、じわじわ追い詰められる。
 男人的自尊心如故障的沙漏般滑落,然后——
 壊れた砂時計のように男のプライドが滑り落ちていき、そして――

 咻💛咻噜噜噜噜噜噜噜噜💛咻!咻!咻!咻呜呜呜呜呜呜呜呜呜💛 💛咻噜噜噜噜噜噜噜噜噜!咻!咻!💛 💛
 びゅっ💛 びゅるるるるるるるる💛 びゅっびゅっびゅ💛 びゅうううぅぅぅぅぅぅ💛💛 びゅるるるるるるうぅぅぅ💛💛

「……哦呵♡哦哦哦哦哦哦~~~~♡♡」
「……おっほ♡ おおおぉぉぉ~~~~♡♡」

 他将大量精液,注入狐女的纤细身体深处。
 大量の精液をたっぷりと、狐娘の細い体の奥へ放ってしまう。
 这是一段漫长的射精。长到好像能用一笔画出公国的国徽。
 長い長い射精だった。一筆書きで公国の国章が描けそうなほどだった。

 阴道壁一抽🧡一抽🧡地收缩,配合阴茎的脉动榨取精液。
 ひくっ🧡 ひくっ🧡 っと膣壁がペニスの脈動に合わせて収縮し、中身を搾り出しにかかる。

「呜!?♡咿咿咿咿咿咿~~~~♡」
「うっ!?♡ ひいいぃぃぃ~~~~♡」

 明明是汉斯主动插入,却被年纪比自己小的兽人女,胯下的一个小穴玩弄于股掌之间。
 ハンスの側から挿入しているのに、年下の獣人女の、股間の小さな穴ひとつに翻弄されきっていた。

 汉斯产生了危机意识。自己继昨天之后,又在插入的瞬间爆发射精,只能无助地紧抓着对方的身体,发出惨叫。
 ハンスは危機感を覚えた。自分は今、昨日に引き続いて挿入した瞬間に暴発射精して、成すすべなく体にしがみついたまま、悲鳴を上げている。

 要是被别人知道自己对兽人做出这种丑态毕露的行为,今后在帝国的贵族界将再也无法做人。
 獣人相手にこんな醜態を演じてしまったと知れれば帝国の貴族界でまともに生きていくことは不可能だ。
 对蕾娜的精神状况越来越不利,汉斯的背上冒出大量冷汗。
 レーナに対してどんどん精神的に不利な状況になり、背中を大量の脂汗が流れる。

 不知道蕾娜是否明白汉斯的心情,她笑咪咪地对着他笑。
 そんなハンスの心中を知ってか知らずか、にっこりとレーナは笑顔を向けてきた。
 汉斯的脸离开胸部,不禁看她看得出神。
 胸から顔を離したハンスが思わずその顔に見惚れる。

(好可爱……♡好可爱……♡好可爱……♡)
(可愛い……♡ 可愛い……♡ 可愛い……♡)

 她那张脸,光是用视线扫过零件的每一处,就足以让人感到幸福。
 部品の一つ一つに視線を巡らせているだけで幸福を覚えるほどの顔立ちだ。

「汉斯大人🧡兽人的身体,每个人构造都完全不一样。
「ハンス様🧡 獣人の身体は一人一人全く構造が違うのです。
 蜜亚的小穴和我的小穴,以生物来说几乎算是不同物种。所以,我有点担心。
 ミアの膣と、私の膣は生き物としてほとんど別種。だから、少し心配です。

 请您……不要吓到哦?」
 どうか……びっくりしないでくださいね?」

(???)
(???)

 她用困惑的表情看着自己。虽然不知道她在说什么,但射精的脉动已经平息,总算能动了。为了挽回丑态,男人的骨气擅自驱动腰部。
 困ったような顔を向けてくる。何を言われているかわからないが、射精の脈動が収まり、何とか動けそうだった。醜態を何とか挽回しようと、男の意地が勝手に腰を動かしてしまう。

 滋哩🧡
 ゾリッ🧡

 阴茎在小穴里后退。一开始用力时闪过不好的预感,但已经停不下来了。
 ペニスが穴の中で後退していく。最初に力を入れた時に嫌な予感が走ったが、勢いがついて止められない。

 滋哩滋哩滋哩滋哩滋哩滋哩滋哩🧡🧡滋啾啾啾啾啾啾噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜🧡🧡
 ゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリゾリ🧡🧡 ズゾゾゾゾゾゾジュロロロロロロロロロロ🧡🧡

「!?!?!?!?!??!?!哦吼哦哦哦哦哦哦!!!!?♡♡」
「!?!?!?!?!??!?! オホオ゛オオオオォォォ!!!!?♡♡」

 汉斯的脑中染上鲜明的白色。没有一丝污点。
 ハンスの頭の中が鮮烈な白に染まった。一点の染みもなく。

 脖子往后仰,喉咙的皮肤绷紧。
 びぃんと首が後ろにのけ反って喉の皮が突っ張った。

「哦吼♡哦♡哦吼哦哦哦哦♡♡」
「オホッ♡ オッ♡ オホオオォォ♡♡」

 ……哔噜噜噜噜噜💛 哔噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜💛
 ……びゅろろろろろ💛 びゅるるるるるるるるるるる💛 
 哔咕咕💛 哔噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜💛
 びゅぐぐ💛 びゅろろろろろろろろろろろろ💛

 尿出来了。
 漏らした。
 那是仿佛一切都瓦解的射精。因为全身无力,尿道口径变成平常的3倍。
 全てがほどけるような射精だった。力が抜けているので尿道の口径が通常の3倍ほどになってしまっている。

 插进去时射精。拔出来时射精。第一次的往返就射精2次。虽然丑态被进一步涂抹,但汉斯的内心无暇顾及那些。
 挿れた時に射精。戻した時に射精。初回の1往復で2回の射精。見事に醜態を上塗りしてしまうが、ハンスの心中はそれどころではなかった。

(什么!?♡ 什么!?!?♡♡)
(何ごれっ!?♡ 何ごれぇっ!?!?♡♡)

「汉斯大人,请您振作一点🧡」
「ハンス様、お気を確かに🧡」

 汉斯的意识混乱至极。他不知道发生了什么事。
 ハンスの意識は混迷を極めた。何が起きたのかわからない。

「……我的小穴,非常坏心眼哦🧡
「……私の膣は、とっても意地悪なのです🧡 
 在男性拔出来的方向上有很多『倒钩』,故意让那里勾住很多不好的东西哦🧡
 殿方が戻す方向に『返し』がたくさんついていて、いけないところにたくさん引っかかってしまうようにできているんですぅ🧡

 所以,纯人的男性,会变得完全无法正常『性交』哦🧡」
 だから、とてもとても、純人の男性ではまともな『性交』にはなりません🧡」

 膝盖不断颤抖。意识仍然被闪光包围。
 膝ががくがくと震えた。まだ意識が閃光に包まれている。
 只不过是往返不到10cm的肉道,仅仅一次往返,就完全失去力气。
 たった10cmにも満たない肉の道を、1回引き返すだけで、完全に腰砕けになってしまった。

 这已经不是忍耐射精与否的等级。和吓一跳时失禁一样。就算被说「别做那种丢脸的事。忍耐」,但那是肉体的反应,所以无可奈何。和那个一样,射精被「引发」了。
 射精を我慢する、しないというレベルではなかった。びっくりした時に失禁するのと同じ。「情けないことをするな。我慢しろ」と言われても肉体の反応なのでどうしようもない。それと同じように射精が「起こされた」。

「不过……如果是很有男子气概的汉斯大人,或许在小穴里也能帅气地摆动腰部呢🧡
「でも……男らしいハンス様なら、私の膣の中でもかっこよく腰を振れるかもしれませんね🧡
 啪啪啪🧡
 パンパンパンって🧡
 我很担心呢。如果那样做的话,我可能会淫荡地乱来呢🧡」
 心配ですぅ。そんなことをしていただいたら、私、はしたないほど乱れてしまうかもしれません🧡」

 她露出困扰的笑容说道。
 困り顔の笑顔で言われる。

(摆、摆动……腰部??)
(こ、腰を……動かす??)
 从刚才的触感来看,那是令人绝望的话语。
 今の感触からすると、絶望的な言葉だった。
 虽然一瞬间变得想哭,但身为男人,想让这位美丽的蕾娜发出娇喘的欲望,以及不能输给兽人等种族的对抗心涌上心头,让他咬紧牙关。
 一瞬泣きそうになってしまうが、男としてこの美しいレーナを鳴かせてみたいという欲望と、獣人などに負けていられないという対抗心が湧き、歯を食いしばった。

 汉斯使出浑身的力气,再次将腰部送至深处。
 ハンスは全ての力を込めてもう一度腰を奥まで送った。

 啾噜噜噜噜……🧡 啾咕噜噜噜噜呜呜呜呜呜🧡
 ぢゅるるるる……🧡 にゅぐるるるるううぅぅぅ🧡

「……呜呜呜呜♡♡」
「……う゛う゛うぅぅ♡♡」

 那是射了两次精才勉强能忍耐的可怕触感。
 2回射精してようやくギリギリ耐えられるという恐ろしい感触だった。
 虽然拼命地将腰部插入深处,但蕾娜不仅没有发出娇喘,连一丝吐息声都没有。她笑嘻嘻的。让人不禁怀疑她是否能辨别插入了。
 何とか奥まで、死に物狂いで突き挿したが、レーナは嬌声どころか僅かな吐息も漏らさない。にこにこ笑っている。挿入していることを判別できているのだろうかと疑ってしまう。
 他想起昨晚的说明。「兽人男性的阴茎平均有30cm——」
 昨晩の説明を思い出す。「獣人の雄のペニスは平均で30cm――」

(咕♡ 咕呜♡ 咕呜呜♡)
(ぐっ♡ ぐぞっ♡ ぐぞおぉっ♡)

 不过,他无能为力。既然长度完全不够,至少只能多做几次活塞运动。
 しかし、どうしようもない。長さが全く足りないのなら、せめて何度もピストンするしかない。
 然后——
 そして――
 为了做到这一点,腰部必须后退。
 そのためには腰を引かなければならない。

 汉斯一瞬间感到胆怯,但还是下定决心——
 ハンスは一瞬怯えたが、覚悟を決め――

 滋噜噜噜噜🧡
 ずろろろっ🧡

 滋噜噜噜噜噜噜噜噜噜🧡 滋噜噜噜噜噜噜噜噜🧡 滋噜噜噜噜噜噜噜噜噜🧡 滋噜滋噜滋噜滋噜滋噜滋噜🧡
 ずろろろろろろろろろ🧡 ぞるるるるるるるる🧡 ぞりりりりりりりりり🧡 ずりずりずりずりずりずり🧡

「~~~~~~~!!!!♡♡♡ 哦呜♡ 哦呜♡ 哦呜呜呜呜呜~~~~~~~~~♡♡」
「~~~~~~~!!!!♡♡♡ お゛う゛♡ お゛う゛♡ お゛ぉおお゛ぉぉ~~~~~~~~~♡♡」

 仿佛在嘲笑他的决心一般,强烈的刺激感传遍了整根阴茎。
 覚悟を嘲笑うような、物凄い刺激が竿全体に返って来た。

 只有阴茎的侧腹和冠状沟这些敏感部位受到恶意的刺激,渗透到肉棒的中心。
 ペニスの脇腹やカリ首といった弱い箇所ばかりを底意地の悪い刺激が通り抜け、肉棒の芯まで染みわたってしまう。

 刺激有数不清的种类。这是专门用来挫败男人志气的洞。
 刺激には数えきれないほどのたくさんの種類があった。男の意地を挫くことにこれ以上無く特化した穴だった。
 应该全力使出的腰部力量,凄惨地崩溃了。
 全力を込めたはずの腰の強張りが見るも無残に崩壊してしまう。

(不行♡不行♡这样……♡)
(だめっ♡ だめだ♡ ごん゛な゛のっ……♡)

 咻噜噜噜噜噜💛💛 咻噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜💛💛 咻噜噜噜噜噜💛💛
 びゅるるるるる💛💛 びゅろろろろろろろろろろ💛💛 びゅるるるるる💛💛

「啊嗯🧡能得到纯人先生的种子,我好幸福🧡
「あんっ🧡 純人様のお子種、たくさんいただけて幸せですぅ🧡

 希望您能再用力一点🧡 对不起,我太任性了🧡 汉斯大人🧡」
 もっと突いてほしいです🧡 わがまま言ってすみません🧡 ハンス様ぁ🧡」

 在意识逐渐模糊的时候,蕾娜撒娇似地紧紧抱住他。身体沉浸在甜美的弹性和气味中。
 意識が薄くなっているところに、レーナがせがむようにキュッと抱きしめてきた。甘い弾力と匂いで体が浸される。
(要、要更用力地顶上去……?
(も、もっと突くぅ……? 
 在这么紧绷、这么锐利的♡野兽小径里??♡♡)
 こんなギュウギュウの、ゾリゾリの♡ 獣道みたいな穴の中を??♡♡)

 汉斯有种被神抛弃的感觉,但还是得想办法。虽然背部和额头都汗流浃背,但在这个状况下不摆动腰部的话,会被判定为没有资格当男人。
 ハンスは神に見放されたような気持ちになったが、何とかしなければならない。背中も額も汗でびしょ濡れになっていたが、この状況で腰を振らなければ男として失格の判定が下ってしまう。

 在充满恐惧的状况下,他无力地摆动腰部。
 恐怖に満ちた中、弱々しく腰を振る。

 ……啪啾♡
 ……ぱちゅっ♡ 
 滋啾啾啾啾🧡 滋噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜🧡🧡
 ずちゅちゅちゅ🧡 ずろろろろろろろろろろろろろろろっ🧡🧡

「咿呜♡♡」
「ひう゛っ♡♡」

 ……嘿咕♡ 啪啾♡
 ……へこっ♡ ぱちゅ♡
 滋噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜🧡🧡
 ずろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろろっ🧡🧡

「哦♡ 呵♡ ……不行了啊啊啊啊啊♡」
「お゛っ♡ ほっ♡ ……駄目えぇぇぇぇ♡」
 咻噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜嚄嚄💛 咻咕咻咕咻咕嚄嚄💛 咻噜噜噜噜嚄嚄💛
 びゅるるるるるるるるるるる💛 びゅぐびゅぐびゅぐ💛 びゅるるるる💛

 只能摆动连蚊子都杀不死的腰部,然后很快就射精了。
 蚊も殺せないような腰振りしかできない。そして、あえなく射精してしまう。
 汉斯觉得终究不可能习惯。
 慣れるのは到底無理だとハンスは思った。

 这是无法攻略的洞。感觉就像狐狸狡猾的本性,会把猎物追赶到精疲力尽后才解决掉。
 攻略不能な穴だ。獲物を追い立て、たっぷり弱らせてから仕留める、狐の狡賢い性質を反映していると感じた。

「已、已经♡ 这、这下♡ 不行了……」
「も、もう♡ ご、ごれ゛っ♡ むり……」

「啊啊嗯🧡 汉斯大人🧡 明明很舒服……已经结束了吗?🧡
「あぁん🧡 ハンス様ぁ🧡 気持ち良いのに……もう終わりですかぁ?🧡
 太遗憾了哦🧡」
 とっても残念ですぅ🧡」

「!!」
「!!」

 蕾娜的声音煽动了男人的本能。
 レーナの声によって男の本能が煽られてしまう。
 面对平常瞧不起的种族的雌性,才摆动几次腰部就投降了……
 普段見下している種族の雌を相手にして、数回腰を振っただけで降参……

(咕哦哦哦~~~~~♡♡)
(ぐぞおぉぉ~~~~~♡♡)

 汉斯变得满脸通红,眼中渗出泪水。虽然内心已经屈服,但还是像被声音操纵般摆动起腰部。
 ハンスの顔が真っ赤になり、目から涙がにじんできた。既に心は折れていたが、声に操られるように次の腰振りを行ってしまう。

 嘿咕♡ 滋噜噜噜噜噜🧡
 へこっ♡ ずろろろろろっ🧡
 嘿咕♡ 滋噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜噜🧡
 へこぉっ♡ ずろろろろろろろろろろろろろろろ🧡

「啊啊啊啊啊啊啊啊♡ 呜呜呜呜呜呜呜呜♡」
「ああああぁぁぁぁ♡ うううぅぅぅぅぅ♡」

 腰部突然停了下来。肉壁像要追击般缠了上来……
 ぴたっと腰が止まってしまう。追撃するようにぐちゅぐちゅ肉が纏わりついてきて……

 咻噜噜噜💛 咻咻💛
 びゅるるる💛 びゅっびゅ💛

 已经乱七八糟了。虽然量变少了,但失禁的频率几乎没变。
 もう滅茶苦茶だった。量は少なくなったがお漏らしのペースはほとんど変わらない。

 嘿咕♡ 啪啾♡ 嘿咕♡ 啪啾♡「咿♡」「呜♡」滋噜噜噜噜🧡 滋噜噜噜噜🧡 咻噜噜噜💛 咻💛
 へこっ♡ ぱちゅっ♡ へこっ♡ ぱちゅ♡ 「ひっ♡」「うっ♡」ずろろろろっ🧡 ずろろろろっ🧡 びゅるるっ💛 びゅっ💛

 真是惨不忍睹。
 酷い有様だった。
 他提心吊胆地,用比烂还烂的莫名其妙的腰部动作,发出声音,持续在不受控制的时机失禁。
 おっかなびっくり、下手糞以下の意味不明な腰の動かし方で、声を上げ、コントロール外のタイミングで精液をお漏らしし続けている。
 看起来实在不像在性交。只是前后摆动腰部发出奇怪的叫声,腰部突然抖动好几次罢了。
 とても性交しているようには見えない。ただへこへこ腰を前後に動かして奇妙な鳴き声を発し、突発的に何度も腰を震わせているだけだった。

 然而,蕾娜她……
 しかし、レーナは……

「啊嗯🧡 啊嗯🧡 啊啊嗯🧡 啊🧡 啊🧡 啊🧡 啊啊~~~嗯🧡」
「あン🧡 あン🧡 あぁン🧡 あっ🧡 あっ🧡 あっ🧡 あぁ~~~🧡」

 她故意把嘴巴凑到汉斯耳边,发出刺进脑中的淫荡喘息声,引诱他发情。
 わざと耳元に口を近づけ、ハンスの脳に突き刺さる、劣情を否応なく誘う喘ぎ声を上げている。

 由于声音逼真,对于连保持意识清醒都很勉强的汉斯来说,听起来只像是真货。他为了尽量多撑一下,像个男子汉般摆动腰部,汗流浃背地低垂着头。
 迫真の声色だったので、意識を保っていることすらやっとのハンスには本物にしか聞こえなかった。少しでも長く耐えようと踏ん張り、男らしく腰を振っているように見せようと、汗でびっしょりになりながらうつむいている。

 只要稍微抬起视线,就会发现蕾娜脸上挂着与声音毫不相衬的侮蔑苦笑,用看着秽物的眼神冷冷地望着汉斯。
 少しでも視線を上げたなら、レーナが声とまったく似つかわしくない侮蔑のこもった苦笑と、汚物に向ける視線をハンスへ冷たく向けていることがわかっただろう。

 嘿咕♡ 嘿咕♡ 咻咻♡ 嘿咕嘿咕💛 嘿咕♡
 へこ♡ へこぉっ♡ びゅっびゅっ💛 へこへこ♡ へこぉ♡

「啊嗯🧡 啊嗯🧡 好棒🧡 好舒服哦🧡 汉斯大人🧡 啊嗯🧡 啊嗯🧡 啊啊~~~嗯🧡」
「あン🧡 あン🧡 素敵🧡 気持ちいいです🧡 ハンス様🧡 あん🧡 あん🧡 あぁ~~~ん🧡」

 



 嘿咕♡ 嘿咕♡ 啪啾♡ 啪啾♡
 へこっ♡ へこっ♡ ぱちゅ♡ ぱちゅ♡

 床架从来没有发出过半点嘎吱声。
 ベッドがきしむ音は一度も聞こえない。
 只有腰与腰互相撞击,应该说贴合时发出的极小声音持续作响,就连流进房间里的海浪与海风声都能将其盖过。
 腰と腰を打ちつける、と言うよりくっつけることで鳴る極小の音が響き続け、それも部屋に流れ込む外の波と潮風の音にすらかき消されてしまう。

 最大的声音,是汉斯把声音压到最低,却还是忍不住发出的「咿咿咿!!♡」「呜呜呜!♡」「不会吧!!♡♡」的惨叫。
 一番大きいのは、ハンスが声を限界まで押し殺して、それでも上げざるを得ない、「ひいぃぃ!!♡」「う゛ぅぅっ!♡」「嘘゛っ!!♡♡」という悲鳴だった。



 ——
 ――

 1小时后,汉斯动弹不得了。
 1時間後にハンスは動けなくなった。

 他用尽全力与自尊心不断抽送腰部,但终究还是精疲力尽,腰完全使不上力。
 あらん限りの力とプライドで腰を送り続けていたが、精も根も尽き果て、いよいよ腰が完全に抜け落ちてしまった。
 连再动一下都没办法。甚至不确定能不能站起来。
 もう1回も振れない。それより立てるかどうかも怪しかった。

「啊嗯🧡 啊嗯🧡 汉斯大人🧡 啊嗯🧡 ……
「あン🧡 あン🧡 ハンス様🧡 あン🧡 ……
 啊,结束了吗?」
 あ、終わりました?」

 汉斯抬起视线,蕾娜跟开始前一样,脸上挂着如花似玉的笑容。
 ハンスが視線を上に向けると、レーナは始める前と何も変わらない、華のような笑顔を浮かべていた。

(一、一滴都挤不出来了……♡
(も、もう一滴も出せないぃ……♡

 已经到了开会的时间……再也无法回头了……
 既に会議は始まっている時間だ……もう引き返せない……

 今天就这样跟蕾娜两人……♡
 このまま今日は、レーナと2人で……♡

 ……
 ……

 可、可是……再怎么说,至少上午得好好休息才行……
 で、でも……流石にもう、せめて午前中はずっと休憩しないと……
 在床上抱在一起之类的……♡)
 ベッドの上で抱き合うとかで……♡)

「那么,我来上面吧🧡」
「それじゃあ、私が上になりますね🧡」
「咦?」
「え?」





 啪啪啪啪啪!🧡 啪啪啪啪啪啪啪啪啪!🧡 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!🧡 巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩巴叩!!🧡
 パンパンパンパンパン!🧡 パンパンパンパンパンパンパンパン!🧡 パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!🧡 バコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコバコ!!🧡
 叽叽叽🧡 叽叽叽叽叽叽🧡 叽叽叽🧡
 ぎっしぎっし🧡 ぎしぎしぎしぎしぎし🧡 ぎしぎしぎし🧡

「怎!♡怎摸会这样啊啊啊啊啊~~~~~~~~~~~~~~!!!!♡♡♡」
「ぞっ!♡ ぞんな゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~~~~~~~~~~!!!!♡♡♡」

 汉斯这才明白。
 ハンスは思い知ってしまう。
 「狐狸」也是肉食动物的一种。
 「狐」もまた肉食獣の一種だということを。

 蕾娜骑在汉斯身上,用不输给米亚的凶猛度不断扭腰。
 レーナはハンスの上で、ミアにも負けず劣らずの獰猛さで腰を振り続けていた。

「您满意吗?汉斯大人🧡我,对这种事情很不习惯……您觉得呢?🧡」
「ご満足いただけておりますか? ハンス様🧡 私、こういうことにとっても不慣れで……どうですか?🧡」

 叽叽叽叽叽叽🧡 叽叽叽叽叽叽🧡 叽叽叽叽叽叽🧡 叽叽叽叽叽叽!!🧡🧡
 ぎしぎしぎしぎし🧡 ぎしぎしぎしぎしぎし🧡 ぎっしぎしぎしぎしぎし🧡 ぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎしぎし!!🧡🧡

 床铺叽叽作响。岂止满意,根本毫无不习惯的样子。她扭腰的方式熟知以何种角度、何种速度摩擦才能让男人难受。
 ベッドがきしみまくっている。満足どころではない。不慣れさの欠片も無い。どの角度、どの速度で擦れば男が辛いかを熟知している腰振りだった。

 噗滋噗滋噗滋噗滋🧡 滋噜噜噜噜噜🧡 滋噜噜噜噜噜噜噜🧡 滋噜噜噜噜噜噜🧡
 ずぽずぽずぽずぽ🧡 ずろろろろ🧡 ずろろろろろろ🧡 ずろろろろろ🧡

「!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
「!?!?!?!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

 真的太狠了。她把刺激太强而无法自力抽离的洞口,强制噗滋噗滋♡地一而再再而三地进出。
 本当に酷かった。刺激が強すぎてとても自力では引き抜けなかった穴を、強制的にズポズポ♡ と何度も何度も潜り抜けさせられている。

 阴茎与脑袋都一片空白,无法恢复原状。
 ペニスと頭が真っ白のまま戻って来ない。

 ……咻噜噜噜💛 一抖一抖💛颤抖着……
 ……びゅるるる💛 ひくひく💛

 失去力量的阴茎兀自抖动,射出精液。面对如此强烈的刺激,射出的量却不够,好难受。
 力が失われたペニスがひとりでにびくついて精液を放出する。刺激に対して出て行く量が足りない。辛い。

「啊♡ 救♡ 命♡ 救救我♡ 射了♡」
「あ゛っ♡ だずっ♡ げっ♡ だずげっ♡ でっ♡」

「嗯?🧡您说了什么吗?🧡」
「ん?🧡 何か言いました?🧡」

 啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪!🧡啪啪啪啪啪啪啪啪啪啪♡噗滋噗滋噗滋噗滋🧡噗滋噗滋噗滋噗滋🧡🧡
 バコバコバコバコバコバコバコバコバコバコ!🧡 パンパンパンパンパンパンパンパンパン🧡 ズポズポズポズポズポズポズポズポ🧡🧡

 汉斯心想,头上长着那么大的耳朵,为什么听不见呢?
 頭の上にそんな大きな耳を持っていて、どうして聞こえないのかとハンスは思う。

 腰部被强力地往上顶,阴茎被激烈地摩擦,几乎是一种暴力。明明是使节,是不是应该以暴行罪起诉呢?他心里涌起这样的想法。
 腰が物理的に浮くほど強力に、ぞりゅぞりゅとペニスを壮絶に擦り上げられ、ほとんど暴力だった。使節なのに。暴行罪として訴えるべきではないかという思いに駆られる。

 啪啪🧡 噗咻噗咻💛 啪啪🧡 噗咻嚄嚄💛 叽叽叽🧡 一抖一抖一抖💛
 パンパン🧡 ぴゅっぴゅ💛 バコバコ🧡 ぴゅっ💛 ぎしぎしぎし🧡 ひくひくひくっ💛

(要、要死……♡ 赢、不了♡ 兽人小穴♡
(じ、死゛ぬ゛……♡ 勝゛でな゛い゛♡ 獣人まんこっ♡ 
 我……是贵族♡ 贝卡家的人♡ 小弟弟被玩坏了……射了♡ 回不去啦♡……)
 俺……貴族♡ ベッカー家なのに゛っ♡ おぢんぢんぼろぼろに……ざれでっ♡ 元に戻れなぐ♡……)

「噗🧡 ……咕🧡 呵呵……🧡
「ぷっ🧡 ……くっ🧡 ふふっ……🧡

 ……汉斯大人🧡」
 ……ハンス様🧡」

 好像听见了微弱的嗤笑声。
 微かに嗤ったような気がした。
 美丽的脸庞靠近,伸出红红尖尖的舌头。
 美しい顔が近づいてくる。赤くて尖った舌が突き出されている。

「我们一边接吻🧡 一边继续吧🧡」
「キスしながら🧡 続けましょ🧡」

 脑袋已经变得软趴趴的,无法拒绝如此充满魅力的要求。
 弱った頭ではその魅力的な要求を断ることができなかった。

 蕾娜用舌头喂食着汉斯那像雏鸟般难堪地伸出的舌头。
 雛鳥のように情けなく突き出した舌へレーナの舌が給餌される。
 蕾娜正确的体温透过舌头传给了汉斯。
 レーナの正確な体温が舌を媒介してハンスへ伝えられた。

 嗯啾🧡咕啾~🧡 咕啾咕啾🧡 舔舔🧡「嗯🧡嗯🧡」舔舔咕啾🧡 咕啾咕啾🧡 舔舔舔舔🧡
 んちゅ🧡 ぬちょぉ~🧡 ぐちゅぐちゅ🧡 れろれろ🧡 「んっ🧡 んっ🧡」れろぐちょ🧡 ぐちょぐちょ🧡 れろっれろっれろっ🧡

 蕾娜的舌头立刻伸进嘴里,与汉斯的舌头交缠在一起,搅动着。口中很快就充满了蕾娜的味道。跟刚才用嘴对嘴喂食时完全不能比。这吻仿佛会让脑袋产生错觉,以为两人是真正的情侣,不然就太奇怪了。
 すぐに口の中へ入り込み、舌が舌に絡みついてくる。ねっちょりとかき回される。すぐに口内がレーナの味でいっぱいになった。さっきの口移しの時とは比べ物にならない。本当の恋人同士だと、そうでなければおかしいと、脳に錯覚させるようなキスだった。

 然后——
 そして――

 啪啪啪啪啪!🧡啪叩啪叩啪叩啪叩啪叩!🧡啪啪啪啪啪啪啪啪啪!🧡滋噜噜噜🧡滋噜噜噜噜噜🧡
 パンパンパンパンパン!🧡 バコバコバコバコバコ!🧡 パンパンパンパンパンパンパンパンパン!🧡 ずるるるっ🧡 ずろろろろろっ🧡

 与扮演恋人的嘴巴相反,下半身的动作依然像是要强行榨取精液的肉食兽。
 恋人を演じる口とは対照的に、下半身の動きは無理やり精液を扱き取る肉食獣のままだった。

 上半身是恩爱的性行为,下半身是弱肉强食。汉斯混乱地心想,自己真的在跟一个人交欢吗?
 上は愛の営み。下は弱肉強食。本当に1人と交わっているのかとハンスは混乱した。

 蕾娜从上方用双手包住汉斯的手指,做出像是在相爱的情侣会做的十指交扣。
 レーナが上から両手を指に被せ、愛し合っているかのような恋人繋ぎにしてくる。
 这也不知道是作为恋人而十指交扣,还是为了不让他逃走。
 これも恋人として繋いでいるのか、それとも逃がさないようにしているのか判別不能だった。

 汉斯的下半身明明在发出「快逃吧!♡我敌不过这种野兽的小妹妹!!♡」的惨叫,但作为司令塔的大脑却被浓情蜜意的吻所笼络,动弹不得。
 ハンスの下半身は「逃げよう!♡ こんな野獣のおまんこ敵わない!!♡」と悲鳴を上げているのに、司令塔である脳がねっとりキスで篭絡されて動けない。

 在这段期间,腰部被不断往上顶,又不断被往下压。仿佛从洞穴深处把精液拉出来狩猎的「赶出猎」般的刺激,反复地袭向汉斯。
 その間何度も腰を叩きつけられ、持ち上げられる。精液を穴の奥から引っ張り出して狩る「追い出し猟」のような刺激が繰り返し浴びせられる。

 啪啪啪啪啪!🧡啪叩啪叩啪叩!🧡叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶!🧡叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶!🧡
 パンパンパンパンパン!🧡 バッコバッコバッコ!🧡 ギシギシギシギシギシギシ!🧡 ギシギシギシギシギシギシ!🧡
 舔舔舔舔🧡舔舔舔舔🧡嗯🧡啾🧡舔舔舔舔🧡啾啵🧡啾啵🧡舔舔舔舔舔舔🧡
 レロレロ🧡ベロベロベロ🧡んっ🧡ちゅっ🧡ベロベロベロ🧡チュポッ🧡チュポッ🧡レロレロレロレロレロ🧡

 在美丽的房间里,只有毫不留情的「贪食声」不断回响。
 美しい部屋にひたすら、容赦ない「貪り音」が響き続けた。

 即使过了一个小时。
 1時間経っても。

 舔舔舔舔🧡舔舔舔舔🧡啾🧡舔舔舔舔🧡啾啵🧡啾啵🧡舔舔舔舔舔舔🧡
 ベロッレロレロ🧡ちゅっ🧡レロレロレロレロ🧡チュポッ🧡レロレロレロレロレロ🧡
 叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶🧡
 ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ🧡

 即使过了两个小时。
 2時間経っても。

 啾🧡舔舔舔舔🧡嗯啾🧡舔舔舔舔🧡啾啵🧡啾啵🧡舔舔舔舔舔舔🧡 叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶🧡即使过了三个小时。
 ちゅっ🧡ベロベロレロレロ🧡んちゅっ🧡レロレロレロレロレロレロレロレロ🧡グチュグチュグチュグチュ🧡レロレロレロレロレロ🧡
 叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶叽嘶🧡
 ギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシギシ🧡

 凶暴的声音依然持续着。不管是谁听到,都会觉得是可怜的肉块被野兽贪食的声音吧。口中的声音和性器间的摩擦声越来越粘稠,变成从未听过的声音。
 変わらず凶暴な音が響き続けている。どんな人間が聞いても、哀れな肉塊が獣に貪られている音だと思うだろう。どんどん口の中の音と、性器同士で擦れあう音が粘着質で、聞いたことのないものになっていく。

 噗咻~~💙 咻噜噜噜噜~~💙
 ぷしゃあ💙 ちょろろろろ💙

 即使阴茎喷出潮水和尿液来代替早已耗尽的精液,蕾娜也假装没发现,没有停止动作。
 とっくに尽きた精液の代替品として陰茎から潮や尿が出て行っても、気づかないフリをされて止まらない。

「……🧡」
「……🧡」

 即使在喷出热汁的瞬间,蕾娜脸上明显浮现出侮蔑的表情,汉斯也完全没注意到。被吃掉的猎物不可能会去看捕食者的眼神。
 熱い汁を放った一瞬、レーナが明らかに侮蔑のような表情を薄っすら浮かべても、ハンスは全く気がつかなかった。食事をされている獲物が捕食者の目の色など見ているわけがない。

 就这样,乳头被玩弄,被口对口喂食水分和食物,腰部被以各种方式摆动——
 そのまま乳首を責められたり、口移しで水分と食事を摂らされたり、腰の色んな振られ方をされたりして――




 第14次昏过去时,暴风雨般的「狐狸捕食」终于停止了。
 14回目の気絶をした時、ようやく嵐のような「狐の捕食」が止まった。
 从开始到现在,已经过了48小时。
 始めてから48時間が経過していた。

 汉斯全身沾满口水、吻痕和狐狸的咬痕,在床上躺成大字形。被吻个不停的嘴巴张得大大的,烫熟的舌头垂在外面。里面塞满了蕾娜的唾液,味道浓厚得像是仔细熬煮过。舌头被舔到都快认不出自己的形状了。
 ハンスは体中涎と吸い跡、狐の噛み痕まみれで、ベッドの上に大の字になっていた。延々キスされ続けた口を全開にして、ゆだった舌を外へ垂らしている。中はレーナの唾液をじっくり煮詰めたような濃厚な味で埋まっていた。舐められすぎて自分の舌の形がわからなくなっていた。

 汉斯在床上躺成大字形,像从十米高处摔到石头上的青蛙一样抽搐抖动,动弹不得。
 ハンスはベッドの上で大の字になり、10m上から石に落下したカエルのようにヒクヒク震え、動けない。
 不是装病,现在这个状态,他铁定会以身体不适为由无法出席会议。
 仮病ではなく、今なら間違いなく体調不良として会議に出席できない状態だ。

 脑中塞满了「在床上绝对赢不过雌性兽人」的挫败感,以及把蕾娜当成情人般爱慕的感情。
 頭の中に、「ベッドの上で獣人の雌には決して敵わない」という敗北感と、レーナを恋人のように想う感情をたっぷりと埋め込まれてしまった。



「……是的,一切都……按照计划进行。
「……えぇ。万事……手筈通りです。

 不用担心,这里也没问题。最后我连续让他喷了十次潮水,把他弄昏了🧡我们快走吧。」
 大丈夫です、ここでも。最後に10連続で潮を噴かせて気絶させましたから🧡 手早く行きましょう」

 蕾娜冲完澡后把门开了一条缝,正在跟某人说话。湿淋淋的头发粘在肌肤上,美得令人毛骨悚然。
 シャワーから出てきたレーナが扉を薄く開け、誰かと話している。濡れた髪が肌にまとわりつき、ぞくっとするほど色っぽかった。

 虽然思绪蒙上了一层浓重的雾霭,但汉斯已经半清醒了。由于昏倒了太多次,让他对失去意识的方式变得比较不敏感。
 思考にかなり濃いもやがかかっていたが、ハンスは半分起きていた。何度も気絶したので意識の飛び方が甘くなっていたのだ。

「劣等种的雄性真的好弱哦🧡而且喷的香水好臭,臭死人了🧡他以为这张脸能受女人欢迎吗? 🧡
「本当に、劣等種のオスは貧弱ですねぇ🧡 それに、つけている香水が臭くて敵いません🧡 この顔で女にもてたいのでしょうか?🧡
 好吧,毕竟是任务,我会忍耐的…… 🧡」
 まぁ任務なので辛抱しますが……🧡」

 起初,汉斯还以为是蕾娜。
 最初、レーナとは思えなかった。
 但那声音判若两人,低沉而充满轻蔑的意味。
 完全に別人のような声音だった。低く、蔑みの色で満ち溢れている。

「那么,其他房间也进行得很顺利了?
「それでは、他の部屋も上手く行っているのですね?
 恭喜。
 祝着です。
 ……是,您不用担心。之后我也会……万无一失地『管教』他们 🧡」
 ……ええ。ご心配なく。この後も……手抜かりなく『躾け』ます🧡」

 汉斯听不懂她在说什么。
 何のことを言っているかわからない。
 他就这么累得失去意识,闭上眼睛,自然而然地沉沉睡去。
 そのまま疲労によって意識も瞼も閉じ、ハンスは自然に眠りへついた。



 蕾娜的话语与冷笑,仍然萦绕在脑海里——
 レーナの言葉と薄笑いは頭にこびりついたが――

 到了第二天。
 翌日。


「……噫♡噫咿咿咿♡」
「……ひっ♡ ひいぃぃっ♡」

「不用客气哦,汉斯大人 🧡
「いいのですよ? ハンス様🧡
 您不用有任何顾虑🧡这一切都是我们公国欢迎您的证明🧡」
 何の遠慮もすることはありません🧡 何もかも私たち公国の歓迎の印です🧡」

 仰躺在床上,脱下内裤,摆出接受体位的不是蕾娜。
 ベッドに仰向けになって、下着を下ろし、受け入れの体勢をつくっていたのはレーナではない。
 而是昨天用推车送水来的母羊兽人女侍。
 昨日ワゴンで水を運んできた羊の獣人女中だった。

 她面无表情地注视着天花板,用身体表现「请随意」。
 無表情で天井を見つめている。「どうぞ好きにしてください」と体で表現していた。

 汉斯今天到下午之前都没事,正打算处理一下每个使节都得义务性记录的活动纪录等资料。
 午後まで予定が無く、使節一人一人に義務付けられている活動記録などの資料に手を付けようと思っていたところだった。
 蕾娜对他呢喃:
 レーナから囁かれた。

「汉斯大人🧡
「ハンス様🧡
 在这迎宾馆里的女人,无论使节如何对待都无所谓,这是规定哦🧡
 この迎賓館にいる女は、使節の方がどのように手をつけても構わない、ということになっております🧡
 若您有中意的对象,请随时告诉我哦🧡」
 誰かお気に召した者がおりましたら、いつでも私へ教えてくださいませ🧡」

 汉斯一时之间无法相信,一边听着这种令人脑袋沸腾的内容,一边看到的是——
 にわかには信じられず、脳が湧き立ってしまうような内容を聞きながら、目に入ったのは――
 在眼前整理床铺的女侍羊兽人,那浑圆的翘臀。
 目の前でベッドを整える、羊獣人の女中の大きな尻だった。

(啊……♡啊……♡)
(ぁ……♡ ぁ……♡)

 ——
 ――

 ……滋啾噜噜噜♡咕啾啾啾啾啾♡
 ……ずちゅるるる♡ ぐちゅちゅちゅちゅちゅ♡

「噫咿咿咿咿咿咿!!♡♡噫咿咿咿咿咿咿!!♡」
「ひいいいぃぃぃっ!!♡♡ ひいいぃぃぃぃぃっっ!!♡」

 汉斯站到羊兽人懒洋洋地张开的双腿之间,一手抓住吊袜带的大腿,将阴茎插入其中。
 やる気なく開かれた羊獣人の脚の間に立ち入り、ガーターベルトをつけた太ももを持ち手にして陰茎を挿入した。

 汉斯这下才知道,每只母兽人真的都是不同的物种。
 ハンスは、本当に、獣人の雌というのは一人一人別種なのだと思い知った。
 他脖子往前折,把所有气息都吐了出来。
 首を前に折って全部の息を吐き出してしまう。

「哦哦哦哦哦哦哦♡吸得好紧!♡噫咿咿咿!!♡」
「お゛お゛おおおおおっ♡ 吸いついでっ!♡ ひいいぃぃっ!!♡」

 粘稠而复杂柔软的肉壁缠绕上来。一想动,肉壁就紧紧吸住阴茎,令人欲罢不能。
 ねっちょりと、複雑で軟らかい肉壁が絡みついてくる。動こうとするとぐちゅぐちゅしがみついてきてたまらない。

「来嘛来嘛🧡汉斯大人🧡请雄赳赳气昂昂地摆动腰部🧡」
「ほらほら🧡 ハンス様🧡 雄々しく腰を振ってくださいませ🧡」

 蕾娜从背后搧风点火。胸部贴在背上,软绵绵地变形。
 後ろからレーナに煽られる。背中におっぱいがくっつけられ、たぷっ♡ たぷっ♡ と変形する。

「噫♡呜呜♡」
「ひっ♡ うぅっ♡」

 被她这么近距离观摩,为了维持尊严,不得不摆动腰部。
 こんなに近くで見学されていたら、プライドを保つため腰を振らざるを得ない。

 咕啾♡咕啾♡咕啾♡咕啾♡
 ぬ゛ちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡

「哦哦!♡哦哦哦~~~~!♡♡」
「お゛お゛っ!♡ お゛お゛お゛~~~~っ!♡♡」

 粘稠得难以摆动腰部。虽然没到蕾娜那种程度,但这个洞穴也比人类的阴道窄上许多,紧紧地含住火热的阴茎。而且一样凹凸起伏非常剧烈。
 粘っこ過ぎて容易に腰が動かせない。レーナほどではないが、この穴も人間の膣より格段に狭く、みっちりと熱く咥えこまれている。しかも、やはり物凄く起伏に富んでいる。

 咕啾♡滋啾♡
 ぐちゅっ♡ ずちゅっ♡

 这次一样无法正常地做活塞运动。愈是动,就愈是紧紧缠住。
 また今回も、まともにピストン運動することができない。動かせば動かすほど絡みついてくる。

「不、不行了♡要射精了呜呜呜呜♡♡」
「も、もう無理っ♡ 射精るううぅぅっ♡♡」

 汉斯仿佛再也忍受不住,紧紧抓住羊兽人的巨大身躯。
 耐え兼ねたように、ハンスは羊獣人の大きな体にしがみついた。

 哔~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~💛 💛
 びゅっ💛 びゅるるるるっ💛 びゅっびゅっ💛 びゅるるるる💛 びゅるるるるるるるぅぅぅぅううぅうぅぅ~~~~💛💛

「呜呜……♡」
「ううぅぅぅぅ……♡」

 来到公国的第四天,已经对第三名兽人内射了。
 公国にやってきて4日目。もう3人目の獣人に膣内射精している。
 被注入大量精液的羊兽人,以毫无感情的不悦表情注视着汉斯。
 大量の精液を注がれた羊獣人は、無感情の憮然とした表情でハンスを見つめていた。

「如何呢?兽人阴道的试吃会🧡
「如何ですか? 獣人の膣の食べ比べ🧡
 请尽管放心地继续射精吧🧡」
 どうぞ気兼ねなくお子種を放ち続けてくださいね🧡」

 蕾娜从背后搭话。
 レーナが後ろから語りかけてくる。
 的确,昨晚曾听兽人雄性说过,交配一次就会射精好几百次。
 確かに昨夜、獣人の雄は一度の交わりで何百発も射精をすると言っていた。
 但是,自己实在办不到。这么不得了的阴道……♡ 连挑战都令人踌躇。
 しかし、自分はとても無理だ。こんなとんでもない膣……♡ 挑むことすら躊躇してしまう。
 完全腿软了。已经无法前后移动。仿佛陷入无底沼泽。
 完全に腰が抜けてしまった。もう前にも後ろにも動かせない。底なし沼に嵌ったようだった。

「怎么了吗?🧡」
「どうされました?🧡」

 蕾娜从背后将双手搭在腰上。
 ぴとっ、とレーナが後ろから両手を腰に添えてきた。

「累了吗?还是说,您在为我们着想而手下留情呢?
「お疲れでしょうか? それとも、私どもを思いやって手加減をしてくださっているのですか?
 真是温柔的人🧡
 お優しい方🧡
 但是,不需要客气哦🧡 兽人的身体很结实,所以必须像这样用力地摆动腰部,才能让对方有感觉哦🧡」
 ですが、遠慮はございません🧡 獣人の身体は頑丈なので、力強く、このように腰を振らないと、感じさせることはできません🧡」

 不好的预感在汉斯体内流窜。
 嫌な予感がハンスの体を駆け巡る。

 滋啾!♡ 滋啾!♡ 咕啾啾♡♡
 ずちゅっ!♡ ずちゅっ!♡ ぐちゅちゅっ♡♡

「呜哇!!??♡这么!!♡呜哇啊啊啊啊啊啊!!!!♡」
「う゛わっ!!??♡ そんっ!!♡ う゛わ゛あああぁぁぁっ!!!!♡」

 蕾娜使尽全力,硬是让汉斯的腰部旋转。
 力いっぱい、無理やりハンスの腰をグラインドさせた。
 汉斯发出娇喘。草食兽的反刍穴,咀嚼着愈是摆动就愈是软弱的男性棒子。残留在体内的些许气力与忍耐,全都被榨进穴子里。
 ハンスは嬌声を上げた。動けば動くほど男の弱い棒を咀嚼する、草食獣の反芻穴。体に残ったなけなしの気力と忍耐が全て穴の中に扱き落とされる。

 咻💛咻噜噜噜噜💛咻💛咻噜噜💛
 びゅっ💛 びゅるるるるっ💛 びゅっびゅっ💛 びゅるるっ💛

 蕾娜一把抓住汉斯的腰,连在射精的瞬间都固定在最深处,不让他逃走。射精结束的瞬间,又毫不休息地前后抽插。
 レーナに腰を鷲掴みにされ、射精の瞬間も一番奥で固定され、逃がしてくれない。射精が終わった瞬間に、休憩無しで前後に抽挿される。

 滋啾♡ 咕啾啾啾♡
 ずちゅっ♡ グチュチュチュッ♡

「啊啊!♡才刚射过!♡而已!♡呜啊♡呜啊啊!!♡♡」
「あぁっ!♡ イッたばかり!♡ な゛の゛に゛っ!♡ うあっ♡ うあ゛あ゛っ!!♡♡」

 蕾娜不顾汉斯的腰部一抽一抽地跳动,继续前后摆动着手臂,对他呢喃道:
 腰がびくんびくんと跳ねるのも構わず、レーナは腕を前後させ続け、囁いてきた。

「下午记得,要在宫殿举行典礼对吧🧡
「午後からは確か、宮殿で式典があるのでしたね🧡

 正式的视察生活终于要开始了。
 いよいよ本格的な視察の日々が始まります。
 为了让使节们更了解公国,这半年来,我们也会尽全力协助各位的哦🧡
 使節の方々に公国のことをより深く知ってもらうため、半年間、私たちもたくさんお手伝いいたしますね🧡

 敬请期待哦🧡」
 楽しみになさってください🧡」

 咻噜噜💛咻噜噜噜噜💛咻💛咻噜噜💛
 びゅるるっ💛 びゅるるるるっ💛 びゅっびゅっ💛 びゅるるっ💛

「啊啊♡啊啊啊啊啊啊啊啊啊~~~~~~~!!!♡♡」
「あぁっ♡ あぁぁぁああぁぁぁ~~~~~~~!!!♡♡」




 结果,下午的典礼因为腿软而缺席,直到深夜为止,汉斯都躺在床上与蕾娜互相拥抱,时而接吻,时而吸吮乳头,时而被吸吮乳头。
 結局、午後の式典は腰が抜けたせいで欠席になり、夜中までずっとベッドの上でレーナと抱き合い、キスをしたり乳首を吸ったり、吸われたりなどして過ごした。

 当晚,汉斯被蕾娜吸吮并用手指捏住乳头,一边被她扭腰摆臀,一边大声哭喊,同时望向窗外。
 ハンスはその夜、レーナの吸引と指つまみで両乳首を引っ張り上げられ、腰を振られ、大音量で泣き叫びながら窓の外を視界に入れた。

 夜空中,挂着与在帝国时同样形状、同样大小的月亮。
 夜空に、帝国で見るのと同じ形、大きさの月が出ている。

 ——汉斯还不知道。
 ――ハンスはまだ知らない。

 ——接下来等待着自己的,是可怕计谋的每一天。
 これから自分を待ち受ける、恐ろしい計略の日々を。


 →接续后篇
 ➡後編へ続く
jerry2231
Re: 繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)
仅镜像
新鮮老師的文章我真的非常喜歡,就是更新有點慢~哭哭(目前我最喜歡的文章是主要更新的卡牌遊戲麥高芬,尤其其中2的幻魔娼館(2)惡魔的契約)(3)寶可夢改編的文章)目前最希望能快點看到惡魔的契約後續還有麥高芬5後半。
jerry2231
Re: Re: 繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)
仅镜像
jerry2231新鮮老師的文章我真的非常喜歡,就是更新有點慢~哭哭(目前我最喜歡的文章是主要更新的卡牌遊戲麥高芬,尤其其中2的幻魔娼館(2)惡魔的契約)(3)寶可夢改編的文章)目前最希望能快點看到惡魔的契約後續還有麥高芬5後半。
希望有喜歡的大家也可以都去支持新鮮老師的fanbox
1349080917
Re: 繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)
仅镜像
好看好看
Po
powah
Re: 繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)
仅镜像
期待后篇
Be
believeral最佳读者
Re: 繼續新鮮的機翻文(新興獣人国家の計略前編)
仅镜像
感谢大佬翻译,就是可不可以变成纯中文啊,这看着有点费劲